「女を守る」「彼女を信じる」 痴漢裁判で見えた空疎な男女関係 文筆家で女性のアダルトグッズショップ代表の北原みのり氏が、裁判を傍聴。「今どきの若者、なのかもしれない」男性の証言から垣間見えた不思議な男女関係を、連載「ニッポンスッポンポン」でこう綴る。 北原みのり男と女 週刊朝日 11/5
「性欲」って何ですか?―性犯罪をなくすために考えてほしいこと 性犯罪被害は、世界で社会問題となっている。なぜ、性犯罪が起きてしまうのか。被害をなくすために、できることとは? コラムニストの北原みのり氏が、連載「ニッポンスッポンポン」で考察する。 北原みのり 週刊朝日 10/9
淳の結婚ショック? 20代女性「意味わかんねぇし」 ロンドンブーツ1号2号の田村淳氏の結婚に、文筆家・北原みのり氏の周辺では若い女性たちが悔しげに声を上げているという。一方で北原氏は、今回の淳の結婚について別の見方をしている。 北原みのり女子結婚 週刊朝日 10/3
1千万円以上得ながらゴミ屋敷生活 鳥取連続不審死の謎 2009年に発覚した「鳥取連続不審死事件」。2件の強盗殺人罪などに問われた上田(うえた)美由紀被告(38)に対し、12月4日、鳥取地裁は極刑を言い渡した。しかし、この事件で上田被告が得た多額の金の使い道については、はっきりしていない。コラムニストの北原みのり氏が取材した上田被告とは? 北原みのり木嶋佳苗 週刊朝日 12/17
「子供小さくする薬で堕胎」を信じた「いい人」Aさん 「鳥取連続不審死事件」で2件の強盗殺人罪などに問われた上田(うえた)美由紀被告(38)に対し、鳥取地裁は12月4日、死刑判決を言い渡した。裁判の争点となったのは上田被告と同居男性A氏との力関係。これについて、コラムニストの北原みのり氏はこう綴る。 北原みのり木嶋佳苗 週刊朝日 12/14
「私のことも書いて」鳥取連続不審死事件の上田被告が申し出 元スナックホステスの上田(うえた)美由紀被告(38)が、鳥取連続不審死事件で2件の強盗殺人罪などで起訴され、死刑が求刑された。そんな上田被告に、かつて首都圏連続不審死事件の罪に問われた木嶋佳苗被告の傍聴記を執筆した、コラムニストの北原みのり氏が接見。その時の印象を次のように話す。 北原みのり木嶋佳苗 週刊朝日 11/16
鳥取連続不審死 最終弁論で思わず笑い堪えるシーンも 鳥取連続不審死事件で、2件の強盗殺人罪などで起訴された上田(うえた)美由紀被告(38)に11月5日、死刑が求刑された。その翌6日に行われた弁護側からの最終弁論は、裁判員が笑いを堪えるようなシーンもあったという、異様なものだった。傍聴したコラムニスト、北原みのり氏は、次のように振り返る。 北原みのり木嶋佳苗 週刊朝日 11/15
「鳥取連続不審死」上田美由紀被告のスナック勤務時代 2009年の鳥取連続不審死事件で、2件の強盗殺人罪と詐欺、窃盗などの罪に問われている元スナック従業員・上田(うえた)美由紀被告(38)。裁判員裁判で黙秘を貫く上田被告がかつて働いていた鳥取の夜の町を、コラムニストの北原みのり氏が取材した。 北原みのり 週刊朝日 11/10
氷河期世代のセカンド就活 【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。 セカンド就活
最強の英語勉強法 【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任