アメリカはウクライナを見捨てるのか 歴史人口学者エマニュエル・トッドが指摘する「国内的利益を追い求める」アメリカの姿
世界を巻き込み、いまなお続くウクライナ戦争。最大の支援国としてウクライナを支えるNATOとアメリカはこれからどうなるのか。フランスの歴史人口学者であるエマニュエル・トッド氏とジャーナリストの池上彰氏との対談をまとめた『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
AERA
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