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小林弘幸

小林弘幸

プロフィール

小林弘幸(こばやし・ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1987年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科などの勤務を経て順天堂大学小児科講師、助教授を歴任。腸と自律神経研究の第一人者。『医者が考案した「長生きみそ汁」』など著書多数。テレビなどメディア出演も多数。

小林弘幸の記事一覧

共通点は「好奇心」「チャレンジ精神」「仕事」 若々しい田原総一朗、柳井正、尾畠春夫から学ぶ生き方
共通点は「好奇心」「チャレンジ精神」「仕事」 若々しい田原総一朗、柳井正、尾畠春夫から学ぶ生き方 定年を迎える年齢を超えても、老後を意識せず活躍し続ける人たちがいる。リタイアせずいつまでも若々しさを失わない秘訣は何か。自律神経研究の第一人者である小林弘幸医師の新著『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
スタートダッシュを決める朝の過ごし方 定年後に取り入れたい「朝やるべき7つのルーティン」
スタートダッシュを決める朝の過ごし方 定年後に取り入れたい「朝やるべき7つのルーティン」 定年後、毎日をダラダラと過ごしていないだろうか。現役時代は会社が生活を管理してくれていたが、定年後には自分で管理する必要がある。1日を充実させるためには、自律神経のスムーズな切り替えが大切。そのために取り入れたいのは、「朝のルーティン」だ。自律神経研究の第一人者である小林弘幸医師の新著『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
寝る前の心のリセット術「3行日記」でワクワクする毎日に いつまでも若い人が毎日やっている習慣
寝る前の心のリセット術「3行日記」でワクワクする毎日に いつまでも若い人が毎日やっている習慣 定年を迎えると現役時代に比べて、毎日が日曜日になりがちだ。充実した毎日を過ごすためにどうすればいいのか。医師・小林弘幸氏は「3行日記の習慣は、大切な一日が漫然と過ぎていくことを防ぐ」と指摘する。3行日記の効果について、朝日新書『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』から一部を抜粋、再編集して解説する。
ゆっくり休みたいときこそ運動を 疲れの原因から考えた「疲れを吹き飛ばす」ためのウォーキング
ゆっくり休みたいときこそ運動を 疲れの原因から考えた「疲れを吹き飛ばす」ためのウォーキング 寝ても疲れがとれない、すぐにイライラする……。慢性的な疲れに悩まされる人は少なくないだろう。疲れを取るため家でダラダラと過ごしがちだが、小林弘幸医師は「科学的にはむしろ、疲れているときほど体を動かしたほうがいい」と指摘する。現代人の疲れと調子が悪いときの過ごし方について、朝日新書『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』から一部を抜粋、再編集して解説する。
自律神経の老化を防ぐには食事、睡眠より「運動」 「ついでに」「マイペース」の散歩を勧める理由
自律神経の老化を防ぐには食事、睡眠より「運動」 「ついでに」「マイペース」の散歩を勧める理由 多くの不調や病気を招く自律神経の乱れ。その要因として、ストレスや睡眠不足がよく挙げられるが、実は加齢も大きく関わっている。毎日を楽しく生きるためには、いかに自律神経を若くキープするかがカギを握る。自律神経の老化を防ぐにはどうすればいいのか。自律神経研究の第一人者である小林弘幸医師の新著『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
寝られない、イライラ、食欲不振…加齢も自律神経の乱れの原因 「ゆっくり」を意識してリラックス
寝られない、イライラ、食欲不振…加齢も自律神経の乱れの原因 「ゆっくり」を意識してリラックス 倦怠感、胃痛、朝起きられない……。さまざまな不調につながる自律神経の乱れ。自律神経研究の第一人者で順天堂大学医学部の小林弘幸教授は、「加齢も大きな要因の一つ」と指摘する。自律神経の老化によって、命を脅かす病気も招いてしまうという。朝日新書『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』から一部を抜粋、再編集して解説する。
健康、お金、孤独の「3大不安」を軽減するには 「老後」という考え方をやめるメリット
健康、お金、孤独の「3大不安」を軽減するには 「老後」という考え方をやめるメリット 老後のこと考えると、どうしてもお金や健康の問題、孤独感などがつきまとうもの。そんな老後不安をいかにコントロールするかが、人生の後半戦の幸福度を左右する。医師の小林弘幸氏は、定年後の隠居生活を意味する老後を「やめる」マインドが大切だという。朝日新書『老後をやめる 自律神経を整えて生涯現役』から一部を抜粋、再編集して解説する。
不調の原因?自律神経は木曜日に乱れる 1日15分の「ぬり絵タイム」を医師がすすめる理由
不調の原因?自律神経は木曜日に乱れる 1日15分の「ぬり絵タイム」を医師がすすめる理由 日常生活で、吐き気や倦怠感、頭痛、肩こり、動悸、めまい、不眠などに悩まされていませんか。これらは、自律神経が乱れているとおこりえる症状の例です。不調を感じたとき、自律神経を整える努力をするだけで毎日をラクに過ごせるようになることもあります。順天堂大学医学部教授の小林弘幸医師は長年、自律神経の研究を続けてきました。その集大成『結局、自律神経がすべて解決してくれる』(アスコム)から一部を抜粋してお届けします。
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