シェアハウス投資集団訴訟 旗振り役の銀行に責任はないのか 「賃料保証」をうたって億単位のカネを借りさせ、割高な物件を買った途端に賃料を払わなくなる。そんなトラブル続出のシェアハウス投資。推進した銀行の責任は──。 AERA 4/5
天下り先をかばっている? 商工中金の不正が罪に問われない可能性も 経理書類を改竄・自作し、国のお金をだまし取っていた政府系金融機関の商工組合中央金庫(商工中金)。国は刑事責任を問うべきだ。 AERA 11/14
それでも衰えないビットコインへの期待 大手企業も続々参入 楽天、NTTドコモ、リクルート……。仮想通貨「ビットコイン」の将来に、先行投資する企業が増えている。時代は来るのか? それが最大の関心事だ。(朝日新聞経済部・藤田知也) AERA 3/23
高岡早紀「内縁の夫」逃走中! 10月25日に放送された旅番組「きらり! 東北の秋」(NHK・BSプレミアム)で、女優の高岡早紀は秋田県東成瀬村の禅寺を訪れた。母として、また妻として、3人の子どもや「パートナー」と一緒に大家族で暮らしながら、女優の道も極めようと突っ走っている――そう紹介された高岡が、自分を見つめ直すため畳の上で座禅を組んだ。その刹那、高岡の目から一粒の涙がこぼれ、頬を伝って流れ落ちた。思いがけず"大きな悩み"を抱え込んでしまった最近の心境がにじみ出たようなシーンだった。 結婚離婚 週刊朝日 9/26
押尾学に寄せられた格闘技界からのラブコール 直後に発売されたファッション誌「エッジ・スタイル」では、拘置中につづっていたという"獄中ノート"を公開し、 〈どいつもこいつも見てろよ、押尾学はもうすでに死んでんだよ〉 と投げやりにつづる一方で、事件への言い訳や証言した関係者への恨み言も書き連ねられていた。 裸で死にゆく女性を保身のために置き去りにしたうえに、昨年秋の薬物使用に対する公判でウソをつきまくっていたことを暴露したことで、一時は「芸能界復帰は絶望的」(スポーツ紙記者)との見方が広まった。 だが、芸能人が裁かれる初の裁判員裁判があまりに赤裸々で破廉恥だったせいで、押尾被告の"知名度"は一挙に上昇した。保釈後の動向も注目され、自らも復帰への意欲を示しているという。 そんな押尾被告にいち早くラブコールを寄せる男がいた。地下格闘技団体「クランチ」の創立者、杉浦和男氏である。 「不倫してオンナを置き去りにしたのは事実なんだろ。逃げたくなる気持ちはわからないでもないが、この期に及んで言い訳してるのは男らしくないな。恵まれた環境でわがままに育ったんだろうが、逃げてばっかいないで、ビシッと根性をたたき直したほうが本人のためになるんじゃないか」 2年前、東京・渋谷のクラブに堂々と殴り合えるリングを設けたのが「クランチ」設立の始まりだったという。 「あの頃はバットを持ったアウトローたちが暴れる事件が相次いだ。若い奴らが下手な武器を持たず、ケンカのルールを作って殴り合い、気持ちをぶつけられる場があったほうがいいと思ったのがキッカケなんだ。3分のみの1ラウンド制。今じゃ大きなリングに大勢の観客がいて、優勝賞金も100万円だ。プロを目指すわけでなく、日本中のアウトローが腕試しに集まる。刑事裁判で保釈中の被告もメーンイベントで暴れてるよ。押尾が再起をかけるにはピッタリの舞台だろ。彼が男なら、ぜひ逃げずに出場してもらいたいね」 さっそく押尾被告の代理人弁護士に出場を打診するという。 週刊朝日 週刊朝日 9/26
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活
拡大するVTuber市場 【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします! VTuber市場