「頑張っているから苦しい」 経験者が語る保護者向け再発防止プログラムの重要性 18歳未満の子どもへの児童虐待は増えている。全国の児童相談所に寄せられた児童虐待相談対応件数は、2020年度に初めて20万件を超え20年前の11.5倍になった。児童福祉・心理の専門職研修や政策提言などを行う「エンパワメント・センター」(大阪府高槻市)を主宰する森田ゆりさんは、「児童虐待をなくすには、親の回復が不可欠」だと話す。AERA 2022年4月18日号から。 4/18
「ママ嫌い」の言葉に「一線」を越えた…児童虐待をなくす大きなカギ「親の回復」とは 子どもへの児童虐待が20万件を突破した。虐待死事件も後を絶たない。児童虐待をなくすには、親の回復が不可欠と専門家は指摘する。親の回復プログラムも、広がっている。AERA 2022年4月18日号から。 4/17
自宅に難民を受け入れ、託児所開設に奔走 ポーランドに暮らす20代日本人男性の思い ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、隣国ポーランドでは難民支援に奔走する日本人男性がいる。自宅に難民を受け入れ、難民になった母親のために現地のNGOとともに託児所の開設を目指している。AERA 2022年4月18日号は男性に話を聞いた。 ウクライナ 4/15
ウクライナに残る決断をした日本人女性 「戦場で踊ろう」インスタで人々の生き様を発信 ロシア軍に侵攻されたウクライナで、インスタグラムで発信を続ける日本人女性がいる。ウクライナの人々が戦時下でも力強く生きる姿を描き投稿している。女性がイラストに込めた思い、国外に避難しない理由とは。AERA 2022年4月18日号の記事から紹介する。 ウクライナ 4/14
「元気と感謝の気持ちを届けたい」 震災を経験した高校生が歌に込めた、それぞれの思い 3月24日、高校生らが集う「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト」が3年ぶりに開催され、「Little Glee Monster(リトルグリーモンスター)」がスペシャルゲストとして登場した。AERA 2022年4月11日号の記事を紹介する。 4/10
東北の高校生が復興への思いを“歌”で恩返し 3年越しにリトグリとのステージも 高校生らが集う復興支援音楽祭が3月、東北の会場で3年ぶりに開かれた。東日本大震災からの復興を後押しする音楽祭。それぞれの思いを込めて歌った。 AERA 2022年4月11日号の記事を紹介する。 4/10
新幹線脱線で「逸脱防止装置」奏功 しかし古い技術に「トンネル内で止まると大惨事に繋がる恐れ」と専門家 福島県沖を震源とする震度6強の地震で、走行中の東北新幹線が脱線した。逸脱防止装置が働いて大惨事にはならなかったが、課題も浮き彫りになった。AERA 2022年4月4日号の記事を紹介する。 3/29
保育士の悲鳴「このままでは現場が崩壊」 人材不足と社会的評価が今後の課題に 近年保育士を辞める人が増加している。その主な要因として指摘されるのが、業務量に伴わない「賃金」。だが他にも課題は多く残されている。AERA 2022年3月28日号の記事を紹介する。 3/26
保育士の約7割が「辞めたい」 平均給与は25万円弱、「私ってバイト以下」と感じる人も 業務量は増えるのに、低賃金のまま。コロナ禍で、保育士が悲鳴を上げている。岸田政権は処遇改善に取り組んだというが、このままでは保育の質の低下が懸念される。AERA 2022年3月28日号の記事を紹介する。 3/25
爪切り、スリッパ、マウスウォッシュ…コロナ禍「巨大地震発生」に備えておきたい役立ちグッズ 3月16日深夜、宮城、福島両県で震度6強を観測する地震が起き、広範囲で被害が出た。AERA3月28日号では、今回の地震を緊急取材。コロナ禍の災害における「備え」を専門家に聞いた。 3/22