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永井貴子

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永井貴子の記事一覧

「天皇陛下」拝察の裏に研究者の思考も ご学友が語る「国民の苦しみに寄りそう」祈りは官邸に届くのか
「天皇陛下」拝察の裏に研究者の思考も ご学友が語る「国民の苦しみに寄りそう」祈りは官邸に届くのか 人々の願ひと努力が実を結び平らけき世の到るを祈る    今年3月の歌会始で披講された天皇陛下の和歌だ。人々の、新型コロナウイルスの感染収束への願いと、試練を乗り越えようとする努力が実を結び、安らかな世の中が訪れることを心から望んでいる、その思いを詠んだものだ。
小室佳代さん心境「告白」も元婚約者サイド「ご自身に返ってくる」 宮内庁も困惑
小室佳代さん心境「告白」も元婚約者サイド「ご自身に返ってくる」 宮内庁も困惑 国民が注目する秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約内定者の小室圭さんの動向。その小室さんの母、佳代さんのコメントが、6月22日に発売された「週刊文春WOMAN」に掲載された。母としての心情がつづられているが、元婚約者サイドとの「解決金」の交渉に動き出す気配もなく、宮内庁関係者も困惑している。
小室さんの「自惚れ屋」のお面が英米で販売好調? NY州弁護士だけでなく、香港で活躍の可能性
小室さんの「自惚れ屋」のお面が英米で販売好調? NY州弁護士だけでなく、香港で活躍の可能性 秋篠宮家の長女、眞子さま(29)との結婚が暗礁に乗り上げている小室圭さん(29)。米国では、「小室さんのマスク(お面)」が販売されるなど、批判報道は、彼の知名度をあげたようだ。いまは知名度に見合う活躍、とは言いがたいが、NY州弁護士に合格すれば、NYに限らず香港やシンガポールなどビジネスマンとしての拠点は広がりそうだ。
小室さん文書発表から2カ月 金銭トラブル「解決金」に進展なし 本当の交渉相手は誰?
小室さん文書発表から2カ月 金銭トラブル「解決金」に進展なし 本当の交渉相手は誰? 秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の婚約内定者の小室圭さん(29)が、金銭トラブルの経緯を説明する文書を4月8日に公表してから2カ月が過ぎた。しかし、金銭トラブルについて進展はない。時間の経過とともに記憶が忘却されるのを待つばかりなのか。
眞子さまと小室さんの結婚問題 納采の儀は異例の「節約レシピ」という選択肢で可能
眞子さまと小室さんの結婚問題 納采の儀は異例の「節約レシピ」という選択肢で可能 世間の批判を浴び続ける秋篠宮家の眞子さま(29)と婚約内定者の小室圭さん(29)の関係。もし2人が結婚するならば、ハードルとなるのが一般の結納にあたる「納采の儀」だ。コロナ禍で自粛生活を強いられる中で世間の目は厳しく、小室家側の事情もある。その一方で、節約レシピを用いた納采の儀という選択肢もあるようでーー。
小室さん問題でみるタイ王室 国民の信頼失った60代国王は愛人と海外で“巣ごもり生活”
小室さん問題でみるタイ王室 国民の信頼失った60代国王は愛人と海外で“巣ごもり生活” 秋篠宮家の眞子さまと小室さんの結婚問題で信頼が揺らぐ皇室。世界を見渡せば、国民からの敬愛を失いつつある王室がある。その一つがほほえみの国タイ。タイ王室は、日本の皇室とも縁が深い。前国王は国民から崇敬されてはいたが、いまも不敬罪があるこの国では王室の批判は長年タブーだった。それが現在、瓦解(がかい)寸前なのだ。国民に寄り添うことを忘れた代償とは――。
“ミニ皇后”と呼ばれた黒田清子さんは平成の皇室バッシングをどう切り抜けたのか
“ミニ皇后”と呼ばれた黒田清子さんは平成の皇室バッシングをどう切り抜けたのか 眞子さまと小室さんの結婚問題に端を発した、秋篠宮家への批判は、やむ気配がない。批判の嵐は、平成が始動したばかりの頃の「皇后バッシング」を思い起こさせる。このとき、母のために口を開いたのは、黒田清子さん(52)だった。清子さんの文書をひもとくと、皇室バッシングの嵐をしずめる糸口が見つかりそうだ。

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