【新型コロナ】「高齢者を殺す気か」の声も 安倍首相、休校要請の支離滅裂 安倍晋三首相が独断で投じた“劇薬”によって、列島はパニックに陥った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国すべての小中高校と特別支援学校に対し、春休みまで臨時休校するよう要請。休業補償など新たな施策を打ち出したが、官邸内では深刻な亀裂が生じている。 安倍政権新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
抗ウイルス剤の大問題! 副作用で嘔吐や下痢、突然死も 新型コロナウイルスによって感染症への不安が高まっている。実は、いまも流行しているインフルエンザは毎年約1万人が亡くなる。治療法として抗ウイルス剤が出されることが多いが、注意が必要だ。副作用のリスクがあり、乱用すれば耐性ウイルスの危険も。突然死や異常行動の懸念も指摘されている。問題点を正しく理解しておこう。 インフルエンザ病気 2/28 週刊朝日
「新型コロナウイルス」感染者の2週間隔離は妥当か? 医師の答えは 国内でも日々、感染者が見つかりすでに広がっている新型コロナウイルス。不安が増殖され、SNS上には根拠もないデマも流れている。間違った情報に踊らされず、正しい情報を得て対応することが大切だ。 新型コロナウイルス 2/19 週刊朝日
新型コロナ“10の真実” 希望者全員検査は医学的に意味なし 新型コロナウイルスが国内で広がっている。神奈川で最初の死者が出て、和歌山では院内感染が明らかになった。水際対策では食い止められず、すでに蔓延している可能性がある。自分の身を守るためにも、正しい情報を見極めていただきたい。 新型コロナウイルス 2/19 週刊朝日
証拠は捨てたもん勝ち!? “桜国会”が示す公文書管理の闇 国会では「桜を見る会」を巡り、野党の追及が続く。地元後援者を多数招待するなど安倍晋三首相が会を私物化していた状況がわかってきた。 安倍政権 2/4 週刊朝日
政治利用される新型ウイルス 得するのはだれか 新型コロナウイルスの感染拡大が政治問題になっている。初動が遅れたのではないかという見方があり、政府は流行地に滞在歴のある外国人らの入国拒否を1月31日になって表明。指定感染症に関する政令も2月1日から施行した。 2/3 週刊朝日
新型コロナウイルスで米株安 マスク高騰 ネットでデマ拡散するも慌てない鉄則 新型コロナウイルスへの不安が急速に高まっている。国連の専門機関である世界保健機関(WHO)は1月31日(日本時間)に緊急事態を宣言した。 2/1 週刊朝日
イラン側の反発必至 中東派遣の海自「紛争に巻き込まれず」は甘い 中東海域に派遣された海上自衛隊は、日本関係船舶の安全確保のための情報収集活動を行うことになっている。その中には不審船や工作船の発見なども含まれるだろう。海自が独自に得た情報は、バーレーンにある米海軍第5艦隊司令部で米国と共有することになる。 1/29 週刊朝日
国会議論なき中東派遣 日本の護衛艦に死角あり!? もしもの場合の対処は 米国とイランの対立によって中東情勢の緊張が高まっている。多くの不安を抱えながら、中東海域で活動する海上自衛隊のP3C哨戒機部隊は1月20日、アフリカ東部のジブチの拠点で任務に就いた。2月2日には護衛艦「たかなみ」も海自横須賀基地から出国する予定だ。 1/24 週刊朝日
米イラン対立で日本への影響は? 懸念される“三重苦”とは イランは米国がソレイマニ司令官を殺害した報復として、イラクの米軍駐留基地などを攻撃した。武力衝突の緊張感が高まるなか、トランプ大統領は軍事的な報復はしないと表明。ひとまず戦争は回避されたが、予断を許さない状況だ。今後、2国の対立は日本経済にどう影響するのか。 1/16 週刊朝日
NEW 『大ピンチずかん3』鈴木のりたけに聞く制作秘話 「わりばしがうまく割れない割合を、僕が実際に100本割って調査」 鈴木のりたけ大ピンチずかんジュニアエラインタビュー 4時間前 AERA with Kids+
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12