西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。
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西尾典文の記事一覧

プロ引退後に再び野球で活躍!  都市対抗で存在感示した「元NPB戦士」たち
プロ引退後に再び野球で活躍! 都市対抗で存在感示した「元NPB戦士」たち
新型コロナウイルスの影響で2020年はアマチュア野球の主要大会はその多くが中止となったが、そんな中で開催された全国大会が都市対抗野球だ。名物である応援合戦は禁止となったものの、11月22日から12日間にわたって熱戦が繰り広げられ、Honda(狭山市)が11年ぶり3度目の優勝を果たした。
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東京五輪の野球代表、現時点で考えられる「最強メンバー」は?
東京五輪の野球代表、現時点で考えられる「最強メンバー」は?
新型コロナウイルスの影響で1年延期となった東京オリンピック・パラリンピック。プロ野球界にも当然大きな影響が出てくるが、それは日程だけではなくチーム編成にも及んでくる。そこで今回は今シーズンの成績、オフの移籍などを踏まえて、現時点で考えられる最強メンバーを選出してみた。
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今年は“生き残った”けど…来年は確実に後がない「崖っぷち選手」は?
今年は“生き残った”けど…来年は確実に後がない「崖っぷち選手」は?
12月7日に行われた12球団合同トライアウト。引退を撤回し、14年ぶりの現役復帰を目指した新庄剛志(元阪神など)が大きな話題となったが、それ以外にも多くの選手がNPB球団との契約を目指して必死のプレーを見せた。その一方で契約を更改はしたものの、来年成績を残せなければ戦力外となる可能性が高い選手も少なくない。そんな2021年が正念場と言える“崖っぷち”に立たされている選手をピックアップしてみたいと思う。※文中の年俸は推定。
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名将か愚将か…セ・リーグの監督を査定してみた【2020年版】
名将か愚将か…セ・リーグの監督を査定してみた【2020年版】
ソフトバンクの4年連続日本一で幕を閉じた今年のプロ野球。前評判通り大本命が強さを発揮したシーズンと言えるが、球団ごとに見ていくとそれぞれ収穫と課題があったことは間違いないだろう。そんな中でも現場の最高責任者である監督の手腕についてスポットライトを当て、査定してみたいと思う。今回はセ・リーグの6球団だ。※評価はA~Dの4段階
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名将か愚将か…パ・リーグの監督を査定してみた【2020年版】
名将か愚将か…パ・リーグの監督を査定してみた【2020年版】
ソフトバンクの4年連続日本一で幕を閉じた今年のプロ野球。前評判通り大本命が強さを発揮したシーズンと言えるが、球団ごとに見ていくとそれぞれ収穫と課題があったことは間違いないだろう。そんな中でも現場の最高責任者である監督の手腕についてスポットライトを当て、査定してみたいと思う。今回はパ・リーグの6球団だ。※評価はA~Dの4段階
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1年目がピークの選手も多数…過去5年の新人王、しっかり戦力に定着したのは?
1年目がピークの選手も多数…過去5年の新人王、しっかり戦力に定着したのは?
すっかりストーブリーグに突入したプロ野球だが、今月17日には今年活躍した選手を表彰する『NPB AWARDS』が行われる。この場で大きな注目を集めるのが新人王(最優秀新人選手)の発表で、今年はともにドラフト1位で入団した森下暢仁(広島)と小深田大翔(楽天)の受賞が有力視されている。
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次世代のエース候補も躍動! フェニックスLで“目立った若手”は誰だ?
次世代のエース候補も躍動! フェニックスLで“目立った若手”は誰だ?
11月8日から29日まで約3週間にわたって行われたフェニックスリーグ。2006年以降はKBO(韓国プロ野球)などNPB以外のチームも参加していたが、今年は新型コロナウイルスの影響でNPB12球団のみでの実施となった。若手選手にとっては貴重な実戦の場であるが、その中でも活躍が目立った選手をピックアップして紹介したいと思う。
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各チームのMVPは誰? 期待を裏切ったのは?【セ・リーグ助っ人査定 2020】
各チームのMVPは誰? 期待を裏切ったのは?【セ・リーグ助っ人査定 2020】
日本シリーズも終わり、プロ野球はストーブリーグが本格化する時期となった。既に来シーズンに向けての補強に動いている球団も多いが、改めて今シーズンの外国人選手の活躍度と、現時点での来季に向けての展望について診断してみたいと思う。今回はセ・リーグ編だ。
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各チームのMVPは誰? 期待を裏切ったのは?【パ・リーグ助っ人査定 2020】
各チームのMVPは誰? 期待を裏切ったのは?【パ・リーグ助っ人査定 2020】
日本シリーズも終わり、プロ野球はストーブリーグが本格化する時期となった。既に来シーズンに向けての補強に動いている球団も多いが、改めて今シーズンの外国人選手の活躍度と、現時点での来季に向けての展望について診断してみたいと思う。今回はパ・リーグ編だ。
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150キロ超が既に7人!  来年のドラフトは高校生投手が“超豊作”に?
150キロ超が既に7人! 来年のドラフトは高校生投手が“超豊作”に?
2020年のドラフト会議は4球団が競合した早川隆久(早稲田大)、佐藤輝明(近畿大)に代表されるように大学生が中心となった。最終的な1位指名12人の内訳を見ても高校生3人、大学生8人、社会人1人と、圧倒的に大学生が多くなっている。しかし来年の候補について見てみると、過去数年と同様に高校生に有力候補が多いように見える。そこで今回は来年のドラフト戦線を賑わせる可能性が高い、高校2年生の有望選手について紹介したいと思う。
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女性×働く 第8シリーズ

女性×働く 第8シリーズ

女性×働く 第8シリーズのテーマは「シングル」です

女性特集⑧
発達障害を強みに

発達障害を強みに

【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。

発達障害2025
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
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