出雲駅伝で衝撃デビューを果たした「1年生ランナー」列伝 今年も“新星”現るか? 第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)が10月10日に開催される。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今大会は2年ぶりの実施。そして、全日本大学駅伝、箱根駅伝と並ぶ学生3大駅伝の初戦となる、この「出雲路」では、これまで多くの1年生たちが“衝撃デビュー”を果たしてきた過去がある。 出雲駅伝 10/8
中畑清の「現場復帰」を望む声は多し…再びプロ野球チームを指揮する日は来るか 元DeNA監督・中畑清氏はプロ野球界を明るく照らしてくれる男だ。再び現場で見たいという声はメディア、ファンから後を絶たない。社会情勢同様どこか閉塞感漂う球界だが、今こそ周囲を明るくしてくれるキヨシの出番ではないだろうか。 中畑清 10/5
PSGも顔負け? 2000年以降の欧州リーグ、”超豪華“な顔ぶれだったチームを振り返る 早くも熱戦が繰り広げられている欧州サッカーの新シーズン。その中で最も注目を集めるチームの一つが、リオネル・メッシを加えたパリ・サンジェルマン(PSG)である。メッシ以外にもGKドンナルンマ、DFセルヒオ・ラモスといったビッグネームたちを加え、前線は「メッシ+ネイマール+エムバペ」の超豪華3トップが実現。その陣容は「新銀河系軍団」と言っても過言ではない。 10/4
J2にも面白い存在! 日本代表の攻撃に“変化”を加えられそうなJリーガーは誰だ 9月のW杯アジア最終予選を1勝1敗で終え、不安と疑念、そして批判が高まっているサッカー日本代表・森保ジャパン。最も改善すべきは、オマーンに無得点、中国から1得点のみだった攻撃陣であることは明らかだろう。10月シリーズ(対サウジアラビア、対オーストラリア)へ向け、故障離脱中の久保建英、古橋亨梧の招集は見送られたが、Jリーグでプレーする選手の中に、今後日本代表の攻撃に変化をもたらすことのできそうな選手はいるのだろうか……。局面を変えることができる一芸に秀でた選手、日本代表に“スパイス”を加えられる選手がいるはずだ。 10/1
ジャンボ鶴田、アントニオ猪木…プロレス史に残る「バックドロップ」の名手たち バックドロップはプロレスを代表する投げ技。多くのレスラーが使用してきたが、バックドロップの名手と呼べる選手は誰だろうか……。一撃必殺、説得力抜群の技が生み出した至極の名シーンを振り返る。 9/27
大瀬良、梅野のFA移籍はあるか…残留が基本線だが“ダブル獲得”に動く球団も? 今季はセ・パ両リーグともに激しい優勝争いが繰り広げられているが、ストーブリーグにも興味が移ってくる時期にもなった。今シーズン終了後は複数の目玉FA(フリーエージェント)選手がいるが、最も熱い視線が注がれているのが広島・大瀬良大地と、阪神・梅野隆太郎の2人だ。ともに残留の可能性が高いとも見られているが果たして……。 9/27
日本MMAが世界から遅れる要因? RIZINは「リング」を「ケージ」に変えるべきか 朝倉海vs6月の東京ドーム大会を席巻したボンサイ柔術のアラン“ヒロ”ヤマニハを筆頭としたバンタム級トーナメント2回戦が行われる「RIZIN.30」(9月19日、さいたまスーパーアリーナ)が迫ってきた。また10月2日には配信をメインとしたスタジオマッチ「RIZIN LANDMARK vol.1」も開催される。 9/17