高年俸に見合わぬ成績…期待外れだった選手は?【ワーストナイン パ・リーグ編】 コロナ禍の中で繰り広げられた2020年シーズンが終了した。今季も期待を上回る活躍を見せた選手が多くいた一方で、不振に喘ぎ、開幕前に描いていた青写真とは全く異なる苦しいシーズンを過ごした選手たちがいる。そして、実績のある選手、年俸の高い選手ほど、その風当たりは強い。そんな期待に応えられなかった“ワーストナイン”をセ・パ両リーグ別に選出したい。今回はパ・リーグ編。 12/2
日本代表が“キャラ薄”に? 過去の監督に比べ、チームの「色」が見当たらぬ森保J 2020年のサッカー日本代表の活動が終了した。コロナ禍での大幅なスケジュール変更を強いられた中、実施できたのは海外組のみの欧州遠征4試合。その結果、2勝1分け1敗という勝敗よりも、森保一監督の手腕、無策ぶりに改めて批判が高まった。 12/1
番狂わせはあるのか…箱根駅伝、ダークホースになりそうな大学は? 冬の足音が大きくなり、年の瀬が迫ってきた。そして新春を迎えると、すぐに箱根駅伝の号砲が鳴る。コロナ禍によって応援自粛、無観客開催での異例のレースになるが、それと同時に近年稀に見る大混戦が予想されているのも第97回大会の特徴である。 11/30
巨人・丸の“問題シーン”の実況に賛否…日本シリーズはTV中継でも「明暗くっきり」 ソフトバンクが巨人を圧倒した日本シリーズ。同一カード2年連続無傷の4連勝という前例のない結末となった。両チームの実力差がテレビを通じ全国に知れ渡り、セ・リーグのDH制導入やリーグ再編の必要性さえ議論され始めた。しかし、巨人の惨状とともにスポットが当たったのがテレビ中継。各局の報道姿勢で賛否両論が渦巻き、注目を浴びる格好となった。 11/29
“大化け”あるぞ! 阪神退団ボーア、獲得候補はDeNAが一番手 巨人らも参戦か 今シーズン、目立った成績を残せず所属した阪神を1年で退団となったボーア。しかし球界での評価は高く、激しい争奪戦が水面下で繰り広げられている。 11/25
盛り上がったW杯から1年…コロナ禍の中、ラグビー界では何が起こっていたのか 「本当だったら、ここにジャパン(日本代表チーム)がいたはずなのに……」。多くのラグビーファンがそう嘆いたに違いない。 11/21
「それってどこにあるの?」 “レアな国”から来た助っ人Jリーガー列伝 サッカーを通じて抱く感情の一つに「世界は広い」というものがある。FIFA(国際サッカー連盟)の加盟数は211の国と地域を数え、Jリーグにおいても「それってどこにあるの?」という疑問や、「そんなところでもサッカーやっていたのか!」と驚くような“レアな国”からやって来た選手たちがいる。 11/20
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 19時間前