「そんなに活躍してたの?」日本で苦しんだが、帰国後にMLBで飛躍した助っ人たち 近年、日本でプレーした助っ人がメジャーリーグで活躍するケースが増えてきた。今シーズンも、ともに阪神で中継ぎとしてプレーしたラファエル・ドリス(ブルージェイズ)とピアース・ジョンソン(パドレス)の2人がメジャー復帰1年目に安定した投球を見せた。 12/13
能力以外にも理由あり? 阪神から戦力外の伊藤隼太は、なぜプロ入り後苦しんだのか 2011年のドラフトで1位指名を受け、阪神に入団した伊藤隼太。同じ慶応大学出身で走攻守3拍子揃ったプレースタイルから“高橋由伸2世”と呼ばれ大きな期待をされていたが、目立った実績を残すことができないまま、今シーズン限りで戦力外となった。 12/12
実力的には日本屈指、もっと代表で見たかった選手といえば? それぞれの国の「代表チーム」でプレーすることは、サッカー選手にとって大きな価値がある。日本においても、多くのサッカー少年たちの夢であり、現役選手たちの誇りでもある。しかし、これまで日本代表に相応しいプレーを見せ、日本トップクラスの実力を持ちながらも、数試合のみのキャップ数で代表に定着できなかった選手も多くいる。 12/11
日本女子バレーの強さ支えた! 今も続く「小さな大エース」たちの系譜 ネットの高さが定められ、その上から攻撃を行うバレーボール。それを制するとすれば、身長の高さが有利とイメージする人は多いだろう。しかし、かつてはお家芸と言われた日本の女子バレーボールは、自分たちよりも上背のある欧米の選手たちと対等に渡り合い、世界の舞台で戦ってきた。コートの中にはいつの時代もチームをけん引する『小さなエース』が存在していた。 12/10
浦和レッズが完全に“中堅クラブ化” 復活の糸口は果たしてあるのか? Jリーグ屈指の人気を誇るビッグクラブ、浦和レッズが迷走中だ。昨年オフに再建への「3年計画」を宣言。2020年を「変革元年」として「ACL出場と得失点差プラス2ケタ以上」を掲げたが、開幕から連勝と連敗を繰り返す不安定な戦いぶりで、チームとしての継続性も見えないまま11月25日に大槻毅監督の今季限りでの退任を発表。11月29日の鹿島アントラーズ戦に0対4と大敗し、残り3試合を残した時点で13勝6分け12敗、勝点45の10位(42得点52失点で得失点差-9)となり、ACL出場権を獲得できる3位以内の可能性も完全消滅した。 12/9
巨人に今最も必要なものは…中島宏之が日本シリーズで見せた“戦う姿勢” ソフトバンクとの日本シリーズで2年連続4連敗という屈辱を味わった巨人。不甲斐ない名門の姿が野球ファンの間で話題となったが、惨敗したチームの中で存在感を発揮した数少ない選手の一人が中島宏之だった。 12/6
まさかの不振に陥った主力も…期待外れだった選手は?【ワーストナイン セ・リーグ編】 コロナ禍の中で繰り広げられた2020年シーズンが終了した。今季も期待を上回る活躍を見せた選手が多くいた一方で、不振に喘ぎ、開幕前に描いていた青写真とは全く異なる苦しいシーズンを過ごした選手たちがいる。そして、実績のある選手、年俸の高い選手ほど、その風当たりは強い。そんな期待に応えられなかった“ワーストナイン”をセ・パ両リーグ別に選出したい。今回はセ・リーグ編。 12/3
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 19時間前