「青春18きっぷ」改定で「鉄道旅」はすたれゆくのか 鉄道ファンの悲鳴に専門家は「ビジネスモデルの限界」を指摘 全国のJR普通・快速列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」が大幅に改定された。利用者からは「改悪だ」という不満の声が上がる。鉄道経営の専門家は「利用者とJRの思惑が離れてしまった」と指摘する。 青春18きっぷ鉄道旅 11/10
「渋谷のハロウィンは怖い」 コスプレイヤーたちの聖地として「池袋」が絶賛される理由「日本の宝に」 「渋谷はハロウィーンをお休みします」。そんな看板を掲げた東京都渋谷区とは対照的に、池袋がある豊島区はアニメやゲームの登場人物などに扮した「コスプレイヤー」たちのハロウィンイベントを後押ししてきた。 ハロウィン池袋 10/31
給食から「揚げパン」が消える? パン業者の相次ぐ「撤退」の背景に「給食費無償化」と厳しすぎる「縛り」 学校給食のパンの提供の中止が全国各地で相次いでいる。給食の大スター、揚げパンは献立から消えてしまうのか。 給食揚げパン給食費無償化 10/30
遭難が日本一多い山は富士山ではなく「高尾山」 標高599メートル「下りの山道」に潜むホントの危険 日本一、遭難者が多い山は富士山でも日本アルプスでもない。なんと標高599メートルの高尾山(東京都)だ。昨年の遭難は100件を超える。紅葉シーズンを迎え、入山者が増える。身近な山で何が起こっているのか。 登山高尾山遭難 10/20
高校生の「タブレット端末」自己負担が急増中 保護者は「そんなにお金がかかるなら、高校に行かせられないかも」と悲鳴 小・中学校や高校で、いまや授業の必需品となったタブレット端末。公立高校では、これまで国の交付金を活用して1人1台のタブレット端末を整備してきたが、コロナ禍が明けてから保護者負担に切り替える自治体が増加している。入学時の費用増に保護者から悲鳴が上がっている。 タブレット隠れ教育費 10/14
夜空を染める鮮やかな赤色 「低緯度オーロラ」が北海道から本州にかけて出現 「今後も見られる機会ある」と専門家 11日未明、北海道から本州にかけての広い地域で、「低緯度オーロラ」が観測された。オーロラ発生の予測情報がSNSに投稿されていたこともあり、撮影に成功した人たちの写真の投稿が相次いでいる。 低緯度オーロラ 10/11
「朝日に輝くグラウンド」の正体は無数のカメムシだった 吸われた稲穂は「斑点米」に、実らないケースも 実りの秋だ。ナシやリンゴ、カキなどが旬を迎えている。だが、各地でカメムシが大量に発生し、果物に深刻な被害をもたらしている。意外な場所や作物にもカメムシがいる。 カメムシ米不足 10/9
米が高すぎる「元の価格に戻ることはないのでは」 続く米不足 石破首相に専門家は「減反」見直しを期待 出回り始めた新米は、近年にない高値で販売されている。主食の米の価格高騰は家計の負担だ。米の価格はそろそろ下がるのか。 米 10/8
分譲タワマン「耐震診断」申請が“ゼロ”の大問題 進まぬ長周期地震動対策に「普通の管理組合は何のことかわからない」 地震の際、超高層ビルの上層階を長時間大きく揺らす恐れがある「長周期地震動」。課題となっているのが、既存の分譲タワーマンションの耐震安全性だ。国は対象エリアを示し、補助金制度も設けたが、対策は一向に進んでいない。 タワマン耐震 10/3
佐々木麟太郎も選んだ「アスリート留学」続々 「勉強1番、スポーツ2番」でもアメリカの大学を目指すワケ 米国の大学を目指す高校生アスリートが増えている。陸上のサニブラウン(フロリダ大)、バスケットボールの八村塁(ゴンザガ大)、そして、野球の佐々木麟太郎(スタンフォード大)――。なぜ、トップアスリートが海外の大学を目指すのか。 アスリート留学佐々木麟太郎 9/30