お宝が語る“リアル”な「三国志」 大きな歴史のうねりを体感! 「三国志」をテーマにした展覧会が東京国立博物館で開催されている。三国志の時代は戦乱が続いたが、豊かな文化が花開いた時代でもあった。 歴史 週刊朝日 7/27
野村昌二 古墳にコーフンしてますか? 世界遺産登録のウラで古墳ガールが増殖中 古墳に夢中になる「古墳ガール」が全国に増えている。仁徳天皇陵とされる大山(だいせん)古墳などの「百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群」が7月6日に世界遺産に登録された。世界遺産登録が「古墳ガール」たちの古墳愛をさらに加速させている。 歴史 AERA 7/21
石田三成、関ヶ原前夜の攻防戦「美濃迎撃ライン構想」とは いま、戦国武将・石田三成に注目が集まっている。かつての「凡将」という評価から一転、いまでは「忠臣」「名将」説を唱える歴史家も少なくない。その生涯と事跡を大特集した週刊朝日ムック『歴史道Vol.4』がお届けする短期集中連載。最終回となる今回は、関ヶ原前夜の戦にスポットをあてる。三成が抱いていた必勝策「美濃迎撃ライン構想」とはどのような作戦だったのか? 歴史 dot. 7/1
歴史家たちの「石田三成像」全24説徹底検証 「へいくわい(横柄)」とそしられながらも、「義」を貫き殉じた悲運の武将、石田三成。徳川家康に敵対したことで「奸臣」「愚将」の印象も強いが、近年の研究により次第に復権し、いまでは「忠臣」「名将」説を唱える歴史家も少なくない。近年では「歴女」と呼ばれる女性ファンにまで人気を広げる、光成の生涯と事跡を大特集した週刊朝日ムック『歴史道Vol.4』がお届けする短期連載。第二回目は、古今の著名歴史家たちが見た三成像に迫る。 歴史義に生き、殉じた――石田三成の真実 dot. 6/30
評価一転“忠義の漢” 石田三成が支持されるワケ 太閤豊臣秀吉の死と台頭する徳川家康。豊臣家の天下に暗雲が立ち込めるなか、敢然と立ちあがった漢(おとこ)、それが石田三成であった。「へいくわい(横柄)」とそしられながらも、「義」を貫き殉じた石田三成とは、いかなる武将だったのか。その生涯と事跡を大特集した週刊朝日ムック『歴史道Vol.4』が送る短期連載。第一回目では、若き俊才・光成が頭角を現すまでの軌跡を振り返る。 歴史義に生き、殉じた――石田三成の真実 dot. 6/29
司馬さんに名作を書かせた男 大往生十四代沈壽官の長き闘い 薩摩焼宗家の十四代沈壽官(ちんじゅかん)さんが6月16日、肺炎のために92歳で亡くなった。十四代は、司馬遼太郎さんの人気短編「故郷忘じがたく候」(1968年)の主人公のモデルとなった人物で、初対面で司馬さんとすぐ焼酎を酌み交わしている。酔いながら、十四代の壮絶な人生に司馬さんは創作意欲をかき立てられたようだ。 歴史 週刊朝日 6/27
「城ガール」も急増中! おすすめ「現存十二天守」の歩き方 江戸時代までに建造され、現在にその姿を伝える「現存十二天守」。全国にあまたある天守の多くは後世に復元等されたもので、往時の姿を今に留める城はわずか12基。昨今の城ブームと相まって「城ガール」も押し寄せる、その魅力とは? 歴史 週刊朝日 6/27
部下にも慕われた? “悪人”のイメージを覆す石田三成の素顔とは 豊臣の天下を守るために徳川家康と対決。しかし関ヶ原で敗れ、非業の死を遂げた石田三成。「逆臣」「悪人」のイメージでとらえられることもあるが、実は「義」を重んじ、家臣・領民にも慕われていたという。その実像を週刊朝日ムック「歴史道 Vol.4」から探ってみよう。 「石田三成」ブーム到来のなぜ?歴史 dot. 6/22
石田三成の“義”に共感者続出 現代ならば総務人事の担当者 豊臣の天下を守るために徳川家康と対決。しかし関ヶ原で敗れ、非業の死を遂げた石田三成。かつては「凡将」として語られることも少なくなかったが、近年再評価され、ファンも急増しているという。その理由を週刊朝日ムック「歴史道 Vol.4」から探ってみよう。 「石田三成」ブーム到来のなぜ?歴史 dot. 6/22
鮎川哲也 “世界遺産”登録へ 前方後円墳をつくる大きな意味とは? 「百舌鳥・古市古墳群」が6月末からの第43回世界遺産委員会で世界文化遺産に登録される見通しである。そこで、いまだ謎が多い古墳とは何か、じっくり掘り下げてみたい。 歴史 週刊朝日 6/18
早川智 千円札の顔・北里柴三郎「一家に一匹猫を」 現役医師が語る、医学者としてあっぱれな生涯とは? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は、近代医学の父として知られ、2024年をめどに千円札の「顔」になることが決まった北里柴三郎を「診断」する。 AERAオンライン限定歴史 AERA 4/13
「足るを知る」生き方のススメ 江戸の庶民に学ぶ! 「一人暮らしの末の孤独死……」。そんな不安とは無縁なのが、意外にも江戸時代を生きた庶民だった。人情に厚くよそ者にも寛大な江戸の気風が、生きやすい風土を育んだという。直木賞作家・山本一力さんが説く「江戸っ子流の生き方」とは? 歴史 週刊朝日 2/10
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
高たんぱくダイエット 会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。 高たんぱくダイエット
日本初の王「卑弥呼」の“やばい”正体とは? 日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。 歴史 ダイヤモンド・オンライン 12/17
【名軍師ベスト10】戦国最強の家臣は誰だ? 2位竹中半兵衛、1位は… 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者は、絶対に裏切らないと信じていた重役たちの告発により逮捕され、苦しい立場に追い込まれた。一方、歴史に名を残した戦国大名の多くは、諫言を厭わない軍師を「知恵袋」として重用した。その意見に耳を傾けることは“裸の王様”にならないための効果的な防止策だった。 歴史 週刊朝日 12/11
“織田”はベンチャーでブラック、“毛利”は楽 戦国時代の組織論 次の時代を読み解く力がつく雑誌「歴史道」が、12月6日に全国発売される。記念して、1号では磯田道史先生と千田嘉博先生の対談が実現。過去の失敗を繰り返さないためにも、史実から学べ、生き方に生かせるヒントを、2人に聞いた。 歴史 週刊朝日 12/11
1300年前の姿が今! 奈良・再発見、よみがえる天平の都 興福寺中金堂が約300年ぶりに再建された。奈良にはこのほか、平城宮跡、薬師寺食堂(じきどう)といった、南都焼き討ちや数々の戦乱、近代化による開発などで失われた天平の姿が、少しずつよみがえっている。50年前は見ることができなかった「青丹よし寧楽(なら)の都」へご招待しよう。 歴史神社仏閣 週刊朝日 11/19
早川智 トランプのような口巧者ではなかったワシントン米初代大統領 理由は歯周病だったから!? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析する。今回は米国初代大統領のジョージ・ワシントンだ。 歴史 dot. 11/6