2度も振られた…なかなか乗れないインドネシアの路線とは? <下川裕治のどこへと訊かれて 最終回>
dot.さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。最終回となる今回は、インドネシアのボゴール・パレダン駅から。* * * しばらく前、東南アジアの全鉄道を乗りつぶすという酔...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。最終回となる今回は、インドネシアのボゴール・パレダン駅から。* * * しばらく前、東南アジアの全鉄道を乗りつぶすという酔...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第73回は日本の高田馬場駅から。* * * 日本は駅や繁華街に看板が多い国だ。その前でしばし立ち止まることがある。 東京の...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第72回はバングラデシュのコックスバザール空港から。* * * コックスバザールの人に訊くと、皆、口をそろえたようにこうい...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第71回はバングラデシュのシャージャラル国際空港から。* * * 有象無象──。バングラデシュの空港に着いたとき、いつもそ...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第70回は新疆ウイグル自治区のホータン駅から。* * * 入口や出口がいくつもある。それは大きな駅ならあたり前のことだ。日...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第69回はカンボジアのプノンペン駅から。* * * これがカンボジア時間というものなのだろうか。さくさくとことが運ぶとは思...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第68回はアメリカ、エル・パソのグレイハウンドバスターミナルから。* * * アメリカのエル・パソ。ダウンタウンにあるグレ...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第67回はウルムチの地窩堡国際空港から。* * * セキュリティチェックで、ライターが没収になる空港は少なくない。アジアで...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第66回はネパールのトリブバン国際空港から。* * * 途上国と経済力がある国の境界──。そのひとつが、空港行きバスだと思...
さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」。第65回は中国の柳園駅から。* * * 何回ぐらいこの駅を通りすぎただろうか。中国の中心部から新疆ウイグル自治区に向かうと...