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パリ五輪2024
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。
夏季五輪で個人「金メダルなし」の都道府県は? パリでは1県が卒業、残りの競技で可能性あるのは
夏季五輪で個人「金メダルなし」の都道府県は? パリでは1県が卒業、残りの競技で可能性あるのは パリ五輪が7月26日に開幕してからあっという間に時間が過ぎ去り、閉会式が行われる8月11日が間近となっている。お家芸の柔道、スケートボード、体操などを中心に日本勢の活躍が伝えられ、金メダルの数も増えているが、夏季五輪の個人種目で金メダリストを輩出していない都道府県も存在する。
八村塁に河村勇輝…パリ五輪で進化を見せた男子バスケ、女子は欧米勢との体格差をどう克服するか
八村塁に河村勇輝…パリ五輪で進化を見せた男子バスケ、女子は欧米勢との体格差をどう克服するか パリ五輪で大きな注目を集めた競技の一つが、バスケットボールだ。男子はNBAで活躍する八村塁が代表チームに参加したほか、河村勇輝、渡邊雄太、ジョシュ・ホーキンソンなども集まり、バスケファンの間では「過去最強」という声があがっていた。女子バスケも前回の東京大会で銀メダルを獲得しており、2大会連続でのメダル獲得に期待が高まっていた。しかし、結果は男女ともに1勝もあげることができず。1次リーグで敗退となった。  この結果をどう見るべきか。長年バスケットボールを取材してきたスポーツライターの小永吉陽子氏に寄稿してもらった。(『パリオリンピック総集編』(8月17日発売)より)
マスコミは「涙」に頼りすぎ?  阿部詩の「号泣」に賛否両論、嫌悪感を持つ人はなぜ増えた
マスコミは「涙」に頼りすぎ? 阿部詩の「号泣」に賛否両論、嫌悪感を持つ人はなぜ増えた 7月26日からパリ五輪が始まり、日本人選手の活躍が日々テレビなどのメディアを中心に報じられているが、今回の五輪で目立つのがアスリートたちの「涙」だ。勝った選手も負けた選手も「泣く」姿がクローズアップされ、競技以上に注目を集めた場面も少なくない。
【写真特集】フランケンシュタインのような自転車、体操女子はピクトグラム…パリ五輪「心揺さぶる」5つの名場面
【写真特集】フランケンシュタインのような自転車、体操女子はピクトグラム…パリ五輪「心揺さぶる」5つの名場面 7月24日から開催されたパリ五輪もすでに中盤戦だ。念願のメダル獲得から誤審疑惑、セーヌ川の水質問題など今大会も話題でいっぱいだ。『パリオリンピック総集編』(8月17日発売予定)の編集チームから、 “心を揺さぶれた” シーンやエピソードをお届けする。
日本競泳陣パリでは東京以上に“苦戦”、原因はどこに? 良い泳ぎを見せた選手には“共通点”も
日本競泳陣パリでは東京以上に“苦戦”、原因はどこに? 良い泳ぎを見せた選手には“共通点”も まずは、選手たちを称えたい。世界最高峰の舞台に立ち、自分の力を出し切るということは、フィジカル面、メンタル面ともにとても難しいことはよく理解できる。昔に比べれば、応援や励ましはもちろんだが、反対に心ない言葉もたくさん選手自身に届くようになった。多くのプレッシャーがあるなかで、自分のやるべきことを見極め、たった一瞬のために努力する。そして数回のレースで全力を出し切るために、心技体すべてを調整し整えていく。その作業は、果てしないものである。
瀬戸大也“どん底”に落ちた東京五輪から3年…パリで雪辱ならずも最後に「優しい笑顔」出たワケ
瀬戸大也“どん底”に落ちた東京五輪から3年…パリで雪辱ならずも最後に「優しい笑顔」出たワケ 男子200m個人メドレー決勝。バタフライ、背泳ぎまでは、シーズンベストを出した準決勝とほぼ変わらないペースで泳ぐ。ただ、ギアをもう一段階上げたかった平泳ぎで、力みが生じて思ったように進めない。その影響が最後の自由形に及ぶ。ラスト15mでキックは力強く打てているものの、プルの動きに伸びがなく進まない。
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