



八村塁に河村勇輝…パリ五輪で進化を見せた男子バスケ、女子は欧米勢との体格差をどう克服するか
パリ五輪で大きな注目を集めた競技の一つが、バスケットボールだ。男子はNBAで活躍する八村塁が代表チームに参加したほか、河村勇輝、渡邊雄太、ジョシュ・ホーキンソンなども集まり、バスケファンの間では「過去最強」という声があがっていた。女子バスケも前回の東京大会で銀メダルを獲得しており、2大会連続でのメダル獲得に期待が高まっていた。しかし、結果は男女ともに1勝もあげることができず。1次リーグで敗退となった。 この結果をどう見るべきか。長年バスケットボールを取材してきたスポーツライターの小永吉陽子氏に寄稿してもらった。(『パリオリンピック総集編』(8月17日発売)より)






