医療従事者にSNSで攻撃的な批判…感染症医が明かすコロナとの闘いと「孤立感」 前例のない闘いに、寝食を削っても命を守り続けてきた医療従事者たち。新型コロナと最前線で対峙して感じた、私たちには計り知れない苦悩がある。国立国際医療研究センター国際感染症センター長の大曲貴夫医師が語る。 新型コロナウイルス 6/21
コロナ患者への「看取り」を許可できず…救命救急医が語る最前線の苦悩 医療従事者たちはいまも新型コロナと闘い続けている。現場スタッフは、患者はもちろん遺族とも向き合わなければならない。私たちが想像を絶する苦悩があった。日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長の木下浩作医師が明かす。 新型コロナウイルス 6/21
感染場所で「セクシュアリティーがわかるかも…」 コロナ禍での「アウティング」に不安の声 LGBTの人たちが普段から抱えている「アウティング」の不安。コロナ禍ではそれがより現実的なものとなっている。AERA 2020年6月22日号では、コロナ禍の不安について性的マイノリティーの人たちに聞いた。 新型コロナウイルス 6/20
コロナ報道で「アウティング」の危険性 「人権がないがしろにされている」とLGBT当事者 LGBTの人たちが普段から抱く不安が、コロナ禍でより現実的なものとして増幅されている。入院しても知らされない、不本意に公表される……。まずは、法律上の不平等をなくす必要がある。AERA 2020年6月22日号では、コロナ禍で働く妊婦たちが直面する現実を取材した。 新型コロナウイルス 6/20
コロナで解雇・雇い止め2万人超え 一方“戻り相場”で資産形成する人も 経済に大きな打撃を与えた新型コロナウイルス。緊急事態宣言が解除されたものの、倒産や失業者が増えるのはむしろこれからだとみられている。景気回復に手間取れば、新たな貧困層を生み、富裕層との「格差」が一段と広がりかねない。 新型コロナウイルス 6/20 週刊朝日
「派遣先はテレワークの可否で決める」 ポストコロナは出勤オフ型が主流? 新型コロナウイルスの影響により、株式会社リクルートスタッフィングの派遣スタッフのテレワーク率が急上昇しているという。AERA 2020年6月22日号では、ポストコロナの派遣社員の働き方について調査した。 働き方新型コロナウイルス 6/20
コロナ禍によって臨時休館した水族館でマンボウはどう過ごしていた? 私はマンボウ研究で飯を食うことに異常な執着心がある愚かなポスドクである。前回、「かつて江の島水族館にあったホルマリン漬け巨大マンボウ標本は、実はウシマンボウMola alexandriniだった」という記事を書き、当時現物を見た記憶のある読者からは「怖かった」という感想を多数いただいた。どんな形であれ、人々の思い出の中にしっかりとマンボウ類が刻まれていることを私はうれしく思う。 どうぶつ新型コロナウイルス 6/19
人類対新型ウイルス 私たちはこうしてコロナに勝つ イギリス人ジャーナリストによる、何千年にも及ぶ人類対ウイルスの攻防史。原著は2008年の刊行で、もっぱらインフルエンザとの闘いがテーマだが、現況を見据えた日本語版独自の補章も追加されており、新型コロナウイルスといかに闘うかを学ぶ上でも十分に参考になる。 新型コロナウイルス話題の新刊 6/19 週刊朝日
道端でうずくまっているだけ コロナ禍のバンコクでホームレスが急増した理由<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ> 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第27回は、新型コロナウイルス感染拡大で、バンコクで急増したホームレスについて。 下川裕治新型コロナウイルス旅行 6/19
NEW 沢田研二の「究極の一曲」に寄せられたファンの“アツい声”を一挙公開 「しみる」「しびれた」「ジュリーしか歌えない」〈ミュージックジェネレーションきょう〉 沢田研二ジュリーランキングミュージックジェネレーション 1時間前
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12