なんと相場の5倍…厚労省が“時価”で優先提供したエタノール 本誌では4月に続き、すべての都道府県で緊急事態宣言が解除された(5月25日)後の6月上旬、全国の医師に緊急アンケート第2弾を実施。医師専用のコミュニティーサイトを運営するメドピア社の協力を得て、3日間で約1500人から回答を得た。前回と同様、回答した医師のほとんどは感染症の専門家ではなく、さまざまな回答が寄せられた。 新型コロナウイルス病気 6/28 週刊朝日
日本で感染爆発が起こらないのは? 医師1500人の注目すべき回答は 緊急事態宣言が解除され、人や経済が動き出した一方で、新型コロナウイルスと闘っている最前線の医療現場では、患者が減少し、経営状況が悪化している病院が増えている。今後、医療はどう変わるのか。 新型コロナウイルス病気 6/27 週刊朝日
ワクチン開発は英、米、中…遅れた日本 他国が実用化でも「国産」確保が重要である理由 世界各国でワクチン開発が急ピッチで進んでいる。先行するアメリカ、イギリス、中国の後を日本が追う。ワクチンの一刻も早い実用化が待たれるが、国産の確保も重要だ。AERA 2020年6月29日号で掲載された記事から。 新型コロナウイルス病気 6/26
ワクチン開発「9割は実用化できない」と専門家 日本勢を待ち受ける「第3段階の壁」 東京2020実現のカギを握るワクチン開発が、かつてないスピードで進んでいる。日本勢も健闘するが、開発の9割は失敗に終わるとされ、楽観はできない。AERA 2020年6月29日号は、実用化の「壁」に迫る。 新型コロナウイルス病気 6/26
コロナでテレビ局を早期退職…自分の生き方を見直した人たち 外出自粛やリモートワーク(在宅勤務)など、新型コロナウイルス感染拡大で広がった新しい生活様式により、暮らし方や働き方の価値観が大きく変わろうとしている。この機に人生を見直した人たちの話を参考にして、アフターコロナの人生設計を考えたい。 新型コロナウイルス 6/26 週刊朝日
コロナ給付金に世帯主の名がなぜ必要?「家族制度の呪縛」を感じた作家・下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、新型コロナウイルス対策の特別定額給付金について。 下重暁子新型コロナウイルス 6/26 週刊朝日
「接触確認アプリ」はプライバシー最優先 追跡よりも「国民の行動変容」に意義 厚生労働省が、感染者との濃厚接触を通知するアプリの運用を始めた。グーグルとアップルのシステムを使い、個人情報の入力が不要なのが特徴だ。AERA 2020年6月29日号で掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 6/24
国と自治体「コロナ追跡」併存問題 システム同時稼働で悪影響はないのか? 政府は感染者と濃厚接触した可能性を通知する「接触確認アプリ」をリリース。政府が目指すインストール率は国民の6割以上でこの数字をクリアしないと、感染を抑える効果は得られないというが、大阪府はQRコードでの追跡システムをすでに導入している。併存しても問題はないのか。AERA 2020年6月29日号は専門家に意見を求めた。 新型コロナウイルス 6/24
「慰安婦」問題で感じた日本政府の“圧力”はコロナ禍でも 「情報はコントロールされる」 医師の友人が診察中、患者の咳をあびた。その患者の家族が発熱中だということもあり、友人はその場で検査ラボにPCR検査を依頼したそうなのだが、全く聞く耳を持ってもらえなかったという。「帰国者・接触者・外来か、同様の機能を有する医療機関から」しか検査は受け付けないと、厚生労働省からお達しがあるからだという。5月のことだ。 新型コロナウイルス 6/23
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12