美智子さま 眞子さまにあてた「宿題」の手紙を公開 3月3日から皇后美智子さまの喜寿を記念し、皇居東御苑の三の丸尚蔵館で特別展「紅葉山御養蚕所と正倉院裂(ぎれ)復元のその後」が開催されている。今回の展示では美智子さまが眞子さまにあてた手紙が図録に収録された。 皇室 9/26 週刊朝日
田原総一朗氏の皇室観 「問題は天皇制を続けるかどうか」 女性皇族が結婚後も皇族の身分にとどまる「女系宮家」の創設に向け、政府による有識者のヒアリングが始まった。2月29日の第1回に招かれたのは、歴史家の今谷明帝京大特任教授(69)と、ジャーナリストの田原総一朗氏(77)。そこでは言い足りなかった女系天皇への思いも含めて、田原氏が自身の皇室観を語った。 田原総一朗皇室 9/26 週刊朝日
皇后美智子さま「もっとも奇麗な日本語」 東京・板橋区立美術館で2月25日から「安野光雅の絵本展」が始まった。安野氏は皇后美智子さまの4冊の本を装丁している。今回は、装画の展示も宮内庁から特別に許可された。展示会の開幕を記念し開催された、安野氏と編集者・末盛千枝子氏の対談のなかで、歌人として本も出版する美智子さまのエピソードが語られた。 皇室 9/26 週刊朝日
52歳になった皇太子さま 夫として、父として臨んだ誕生日会見 皇太子さまは2月23日、52歳の誕生日を迎えた。50代といえば、まさに社会の中核を担う年齢だ。作家の石田衣良氏、元総務大臣の原口一博氏、俳優の渡辺謙氏、ワタミ会長の渡辺美樹氏など政財界や芸術の世界で活躍する同学年の人たちは多い。 出産と子育て皇室 9/26 週刊朝日
宮内庁関係者 「皇太子さまは危機意識が欠けているのではないか」 2月23日、皇太子さまは52歳になった。だが、誕生日の会見で13回も妻の名を繰り返すなど、その視線は相変わらず、国民よりも雅子さまに向いているようだ。幸い、天皇陛下の心臓手術は成功したが、皇太子さまが天皇に即位する日はいずれやって来る。家庭と公務の間で揺れ惑う皇太子さまの覚悟が定まる日はいつか。 皇室 9/26 週刊朝日
天皇陛下 「心臓手術」の舞台裏 2月18日に行われた天皇陛下の心臓バイパス手術は無事に成功。早ければ3月上旬にも、公務復帰がかなうという。一見、つつがなく過ぎた手術だが、その舞台裏には世界最高峰の技術を持つ医師たちの奮闘や、美智子さまの献身的な支えなどがあった。 皇室 9/26 週刊朝日
桂三枝 「天皇陛下と食事することになるかも」という母の予言に驚く 落語家の桂三枝さんは、生後1年足らずで父が病死、母ひとり子ひとりの幼少期を送った。母は料理旅館の住み込み仲居として働いていたため、会えるのは週末だけだったそうだ。母は、三枝さんに服を買い与えたり、御馳走を食べさせたりと甘やかし放題だったが、こと食事のときは厳しかったという。 皇室 9/26 週刊朝日
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