AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
菊の姿見~皇室インサイト

菊の姿見~皇室インサイト

社会を映す鏡ともいわれる皇室。さまざまな角度から、その素顔や令和の時代の在り方について迫ります。深掘りしたニュース、コラムを集めました。
田原総一朗氏の皇室観 「問題は天皇制を続けるかどうか」
田原総一朗氏の皇室観 「問題は天皇制を続けるかどうか」 女性皇族が結婚後も皇族の身分にとどまる「女系宮家」の創設に向け、政府による有識者のヒアリングが始まった。2月29日の第1回に招かれたのは、歴史家の今谷明帝京大特任教授(69)と、ジャーナリストの田原総一朗氏(77)。そこでは言い足りなかった女系天皇への思いも含めて、田原氏が自身の皇室観を語った。
皇后美智子さま「もっとも奇麗な日本語」
皇后美智子さま「もっとも奇麗な日本語」 東京・板橋区立美術館で2月25日から「安野光雅の絵本展」が始まった。安野氏は皇后美智子さまの4冊の本を装丁している。今回は、装画の展示も宮内庁から特別に許可された。展示会の開幕を記念し開催された、安野氏と編集者・末盛千枝子氏の対談のなかで、歌人として本も出版する美智子さまのエピソードが語られた。
宮内庁関係者 「皇太子さまは危機意識が欠けているのではないか」
宮内庁関係者 「皇太子さまは危機意識が欠けているのではないか」 2月23日、皇太子さまは52歳になった。だが、誕生日の会見で13回も妻の名を繰り返すなど、その視線は相変わらず、国民よりも雅子さまに向いているようだ。幸い、天皇陛下の心臓手術は成功したが、皇太子さまが天皇に即位する日はいずれやって来る。家庭と公務の間で揺れ惑う皇太子さまの覚悟が定まる日はいつか。
桂三枝 「天皇陛下と食事することになるかも」という母の予言に驚く
桂三枝 「天皇陛下と食事することになるかも」という母の予言に驚く 落語家の桂三枝さんは、生後1年足らずで父が病死、母ひとり子ひとりの幼少期を送った。母は料理旅館の住み込み仲居として働いていたため、会えるのは週末だけだったそうだ。母は、三枝さんに服を買い与えたり、御馳走を食べさせたりと甘やかし放題だったが、こと食事のときは厳しかったという。

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す