美智子さま 誕生日の写真でひそかに伝えた被災地への励まし 昨年3月11日に東日本大震災が起きて以来、美智子さまは天皇陛下を支え、被災地と被災者に寄り添い続けている。10月20日に78歳の誕生日を迎えた美智子さまだが、その素顔を知る人々の証言から浮かび上がるのは、「国母」といってもいいほどに、円熟味を増した皇后の姿だ。 皇室 10/25 週刊朝日
美智子さま 震災翌日に直接、電話で情報収集 10月20日、美智子さまが78歳の誕生日を迎えた。昨年3月11日に東日本大震災が起きて以来、被災地に何度も訪問し、また直接、足を運べないときでも電話をかけてお見舞いを伝えたり、現地の様子を聞いたりしているという。 皇室阪神・淡路大震災 10/24 週刊朝日
雅子さまは障スポよりも愛子さまの運動会を優先? 10月13日、愛子さまが風邪をひき運動会を欠席されたため、雅子さまは姿を見せなかった。しかしこの日、岐阜県では全国障害者スポーツ大会(障スポ)が開かれ、皇太子さまが臨席していた。病気療養中の雅子さまは公務よりもプライベートを優先しているのだろうか。 出産と子育て皇室雅子様 10/18 週刊朝日
愛子さま運動会 東宮侍従の席取りに今年も批判の声 天皇、皇后両陛下は10月13日、自らの危険をかえりみず、福島第一原発の近くで除染作業を視察した。まさにその日、東京では愛子さまの運動会を巡ってドタバタが繰り広げられていた。その一日を追った。 出産と子育て皇室 10/18 週刊朝日
田原総一朗氏 「天皇の存在は誇るべき日本の伝統」 野田政権が皇室典範の見直しに向けた「論点整理」を発表した。女性皇族が結婚後も皇籍にとどまる「女性宮家」創設案と、皇籍を離れて国家公務員として皇室活動を続けるという2案を提示する内容だ。ジャーナリストの田原総一朗氏は、「論点整理」しかできない現状を打破すべきだと主張している。 田原総一朗皇室 10/15 週刊朝日
皇太子さまは昭和天皇に話し方が似ている? 20年近く昭和天皇の身辺警護をしたという元皇宮警察護衛官の安西香さんは、昭和天皇は隠し事が嫌いで、これまで唯一叱られたのが小さい声で話をした時だと話す。そして昭和天皇は声の大きい豪放磊落な性格だったとも。皇室の方々の話し方について、安西さんはこう言う。 皇室 9/28 週刊朝日
悠仁さま、目指すは東大? 学習院は巻き返しに必死 9月6日、秋篠宮の長男悠仁(ひさひと)さまが6歳の誕生日を迎えた。この夏は北海道の大自然のなかでのびのびと過ごし、昆虫採集に夢中な様子だった。だが、「小さな皇族」はいずれ天皇になる。周囲ではすでに、進学先などを巡って水面下での綱引きが始まっている。 皇室 9/26 週刊朝日
東宮大夫会見で明らかになった皇室医師バトル 「適応障害」と診断された雅子さまの療養生活も、あと半年ほどで丸9年。なかなか状況が改善されない中、ここにきて皇室ウオッチャーたちが注視する"事件"が起きた。皇室の医療を担当する医師の間で"戦い"が勃発したのだ。 皇室 9/26 週刊朝日
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