東大1年生2875人に聞いた 「実力」以外に合格に必要なものとは (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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東大1年生2875人に聞いた 「実力」以外に合格に必要なものとは

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<意識>

●卒業後の進路
 大学院進学について、修士・博士課程いずれかに進学したい新入生は49%。中でも、「博士課程まで進学したい」人は全体の20%で、5人に1人が博士課程進学を目指していることになる。「未定、分からない」が37%いる一方、「大学院に進学したくない」人が13%と少ないことが特徴的だ。
(c)東京大学新聞社

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 学部卒業後または大学院修了後の希望進路は「民間企業」が33%で最多だが、4人に1人が「研究職」、5人に1人が「公務員」を目指している。法学部への進学者が中心の文科I類では、51%と半数以上が公務員志望だ。
 一方、将来不安に思うものを尋ねると、最も多く挙がったのは「就職」で41%。「収入」(25%)、「後期課程への進学」(25%)、「結婚」(24%)も比較的多かった。「不安はない」と答えた人は全体の16%に過ぎない。
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●エリート意識
 「日本の将来を担うエリートだという意識」を持っているか聞くと「持っている」と「少しは持っている」の合計は約48%。東大生の中で、エリート意識を持っている学生は約半数だと分かる。「持っている」と「少しは持っている」の合計を科類別に見ると、大半が医学部に進む理科III類で70%、法学部への進学者が中心の文科I類で64%と、エリート意識の強い科類も散見される。
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(文/東京大学新聞社)


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