8回予定の抗がん剤 6回目でリンパ腫が消えたのに続けるべき?【医師との会話の失敗例と成功例】

がん

2023/05/14 08:30

病院に行き外来で主治医にいろいろ聞こうと思っていても、短い診療時間でうまく質問できなかったり、主治医の言葉がわからないまま終わってしまったりしたことはありませんか。短い診療時間だからこそ、患者にもコミュニケーション力が求められます。それが最終的に納得いく治療を受けることや、治療効果にも影響します。今回は、悪性リンパ腫で手術を行い、抗がん剤治療を受ける会社社長。8回予定の抗がん剤を6回目まで受けて、検査でリンパ腫が消えていることが判明。もうやめてもいいのでは?と考えます。医師との会話の失敗例、成功例を挙げ、具体的にどこが悪く、どこが良いのかを紹介します。

あわせて読みたい

  • 医師が提案する抗がん剤を断りたい ステージ4患者「そこまでしなくても」【医師との会話の失敗例と成功例】

    医師が提案する抗がん剤を断りたい ステージ4患者「そこまでしなくても」【医師との会話の失敗例と成功例】

    dot.

    5/20

    【失敗例と成功例を比較】医師に気持ちよく紹介状を書いてもらうコミュニケーションはどっち?

    【失敗例と成功例を比較】医師に気持ちよく紹介状を書いてもらうコミュニケーションはどっち?

    dot.

    8/16

  • 乳がん患者、全摘か温存か?医師に「次回までに決めてきて」と言われた場合【会話の失敗例と成功例】

    乳がん患者、全摘か温存か?医師に「次回までに決めてきて」と言われた場合【会話の失敗例と成功例】

    dot.

    2/21

    「痛風って大変らしいですね」ネットで調べて何を聞く?【医師との会話の失敗例と成功例】

    「痛風って大変らしいですね」ネットで調べて何を聞く?【医師との会話の失敗例と成功例】

    dot.

    3/31

  • 病院での「3分間診療」にモヤモヤしている方必読!書籍『治療効果アップにつながる患者のコミュニケーション力』が2月21日発売

    病院での「3分間診療」にモヤモヤしている方必読!書籍『治療効果アップにつながる患者のコミュニケーション力』が2月21日発売

    2/21

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す