病院に行き外来で主治医にいろいろ聞こうと思っていても、短い診療時間でうまく質問できなかったり、主治医の言葉がわからないまま終わってしまったりしたことはありませんか。短い診療時間だからこそ、患者にもコミュニケーション力が求められます。それが最終的に納得いく治療を受けることや、治療効果にも影響します。今回は、86歳の前立腺がんステージIVの患者が医師から提案されている抗がん剤治療を断りたいと考えています。医師との会話の失敗例、成功例を挙げ、具体的にどこが悪く、どこが良いのかを紹介します。
医師が提案する抗がん剤を断りたい ステージ4患者「そこまでしなくても」【医師との会話の失敗例と成功例】
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