最近は3対4の割合で、東京より地元の福井県にいることの方が多い。福井県の名産を身につけて発信することでも知られる。

「きょうの眼鏡は福井県産です。以前は福井県の縦編み技術を知ってもらおうと網タイツをしてましたが、いろいろと批判され、最近はしてませんね。コロナ禍で必需品となったマスクも福井県で作られたものをしていることが多いですよ」

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(AERAdot.編集部 上田耕司)

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上田耕司

上田耕司

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

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