乃木坂・大園桃子が芸能界引退を電撃発表 「大きな分岐点を迎えている」卒業ラッシュを危惧する声 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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乃木坂・大園桃子が芸能界引退を電撃発表 「大きな分岐点を迎えている」卒業ラッシュを危惧する声

牧忠則dot.
芸能界からの引退を発表した乃木坂46の大園桃子(C)朝日新聞社

芸能界からの引退を発表した乃木坂46の大園桃子(C)朝日新聞社

 乃木坂46の大園桃子(21)がグループからの卒業、芸能界からの引退を3日深夜に電撃発表した。16年9月に加入した3期生からは初の卒業で、9月4日の3期生加入5周年記念日を区切りに芸能活動から引退するという。

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 大園は公式ブログで、「突然ですが、ご報告をさせて下さい。今回の27枚目シングルの活動をもちまして乃木坂46を卒業します」と報告。「3期生として乃木坂に加入して、優しさに触れ、幸せで、うれしくて、乃木坂に入っていなければこんなすてきな瞬間を味わうことはできなかっただろうなということも沢山。毎日泣いて、光が見えなくて、乃木坂に入っていなければこんなに辛くて怖い思いをしないですんだのになということも沢山。どちらの感情も味わった約5年間でした(原文ママ)」とつづった。

 ファンの間で大きな衝撃が走った大園の卒業発表だが、スポーツ紙の芸能担当記者は違った見方をする。

「良い意味で芸能界になじまなかった。繊細な性格で本人も『(アイドルに)向いていない』と度々言っていたように、人前が得意でなく何度も過呼吸になったり、重圧で何度も泣いていた。5年間よく頑張ったと思います。純粋で、不器用で、凛とした雰囲気が他のアイドルにはない大きな魅力でもあった。乃木坂の人気メンバーで女優としての素質も十分にありましたが、芸能界に執着はなかったのでしょう」

 鹿児島県曽於市出身の大園はおっとりした口調の方言と天真爛漫な雰囲気で、早くから注目されていた。16年9月に乃木坂46の3期生オーディションに合格すると暫定センターに。17年8月のシングル「逃げ水」では同期の与田祐希と共に、ダブルセンターに抜てきされた。18年はNHK鹿児島放送局の高校野球中継応援マネージャー、鹿児島県曽於市特別PR大使に就任した。テレビ、ラジオ、雑誌と多方面に活躍したが、目まぐるしく変わる環境に、大園は色々な葛藤を抱えていたのだろう。

 グループ卒業を報告した自身のブログの中で、「12人が3期生として乃木坂に加入して全く見知らぬ人達なのに、この瞬間から仲間です!時には良きライバルとしてみんなで頑張りましょうって…不思議な環境に私は長い間ずっと馴染めずにいました(原文ママ)」と明かしている。月日を経て3期生の絆が強まったことを綴ったが、感受性が強く相手を思いやる気持ちが誰よりも強いため、競争社会で器用に立ち回れず神経を消耗してしまったのかもしれない。


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