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「東京五輪は無観客でやると菅総理が宣言しろ」カンニング竹山の結論 

連載「言わせてもらいますけどね!」

カンニング竹山さん(撮影/今村拓馬)

カンニング竹山さん(撮影/今村拓馬)

国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(左)とグータッチをする菅総理(C)朝日新聞社

国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(左)とグータッチをする菅総理(C)朝日新聞社

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の五輪へのリスクの発言。田村厚労相は「自主的な研究」と受け止めているとはねのけ、竹中平蔵氏の強行発言など東京五輪開催がまたザワついている。これを受けてお笑い芸人のカンニング竹山さんは東京五輪に対しての考えを改めて固めたという。

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 尾身会長の言っていることは医学的見解からしたらそうなんでしょうね。でも、国としては東京五輪開催に向けて突き進むしかないと思うから、東京五輪をやめるなんていう選択肢は開催まで50日を切っていてないと思うんですね。

 ある意味、尾身会長の発言をきっかけにコロナ対策分科会を切ったんでしょうね。分科会と共に進んでいくって見せかけて、そもそもそんな構図を作っただけで、“参考にしていく”っていうだけよって立場なんでしょうね。

 コロナ対策分科会の尾身会長の意見は、「パンデミックの所でやるのは普通ではない」という発言から東京五輪をやるのは困難なのではというニュアンスの方が強く、イコール「中止」もしくは「延期」ですよね。しかし、今さら延期はできないので、東京五輪はやったほうが全てがうまくいくんでしょう。

 そこで、ここ数カ月の間、自分なりの東京五輪への答えを出さないといけないと考えていたんですよ。僕の答えは東京五輪は「やる」ですね。

 無観客でやったほうがいい。IOCのじいさんたちが連れてくる余計な家族とかは控えていただき、バッハ会長も1人で来い! これはIOCの責任だと思うんですよね。宿泊先のホテルを押さえているので、そんなに人数は減らせないのかもしれないけど、とにかく、IOCの役員たちもそれぞれ1人で来い。

 各国のメディアも関係者も極力少なくして、無観客を条件にやる。無観客でやると何が生まれるか? このことは歴史に刻まれると思うんですよね。良くない歴史への残り方としては、戦争でオリンピックが中止になったり、モスクワオリンピックも歴史に残っていったわけですよね。東京は世界的コロナ禍でも開催を乗り切ることができたと歴史に残る。


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