”体のため”のつもりが実は太りやすい3つの飲み物 「牛乳」とあと2つは? (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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”体のため”のつもりが実は太りやすい3つの飲み物 「牛乳」とあと2つは?

連載「早稲田院卒パーソナルトレーナーが教える「一生続けられるダイエット術」」

スポーツドリンクは、ハードな運動をする人が飲む分にはいいが……(※写真はイメージです/GettyImages)

スポーツドリンクは、ハードな運動をする人が飲む分にはいいが……(※写真はイメージです/GettyImages)

計太(けいた)/1989年、奈良県生まれ。大阪教育大学スポーツ科卒、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。パーソナルトレーニングジム「ボクノジム」経営。モットーは「2か月後の減量よりも1年後の健康」。

計太(けいた)/1989年、奈良県生まれ。大阪教育大学スポーツ科卒、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。パーソナルトレーニングジム「ボクノジム」経営。モットーは「2か月後の減量よりも1年後の健康」。

 ダイエット中、食べ物には気を付けていても、飲み物には意外と無頓着、ということはありませんか? 早稲田大学大学院で運動生理学を学び、「ダイエットコーチ計太」としてYouTubeでも活躍するパーソナルトレーナー・計太さんが、知らず知らずのうちに太ってしまう飲み物について解説します。

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 ちょっと疲れた時や小腹が空いた時にジュースに手が伸びることはありませんか? 日本は自動販売機の数が世界トップクラスということもあり、我々日本人はジュースとの距離感が近いです。ただ僕は基本的に、ダイエッターの方や減量中の方には、飲み物によるカロリー=ドリンクカロリーは避けることをお勧めしています。

 今回の記事では、なぜドリンクカロリーを避けるべきかなのか、またどんなドリンクを避けた方がいいのかについて解説していきます。

(1)なぜドリンクカロリーを避けるべきなのか?

 同じカロリーであっても、液体か固体かの差は大きいです。固体の食べ物であれば口内での咀嚼(そしゃく)から始まり、胃での滞在時間も長いですが、液体は胃をすぐに通過し、小腸に流れ込むため、消化から吸収までのスピードが固体の食品と比べると圧倒的に速いのです。そのため、血糖値も急激に上がります。そして血糖値が急激に上がるとインスリンの反応も強く出てしまうため、その後血糖値が急激に下がる「血糖値の乱高下」という現象が起こります。血糖値の乱高下に伴って、体の疲労感や眠気などに襲われる人も多いです。

 また、液体では咀嚼が必要ないため、胃の膨満感(お腹いっぱいになる感覚)がありません。胃の膨満感は食欲を落ち着かせるための一要因ともなるので、同じカロリーでも液体だと固体で取るよりも食欲が落ち着きにくいのです。このようなことから、僕はドリンクカロリーを避けることをおすすめしています。

 しかし僕もジュースは好きなので、完全に禁止している訳ではありません。ジュースを楽しむこともありますが、やはり頻度に気をつけたいところです。次に、どのような種類のドリンクを避けるべきかお伝えします。


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