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地上波復帰のチュートリアル徳井が語っていた「逆風への覚悟」

連載「上方芸能ここだけの話」

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チュートリアルがネタを披露する日は…(c)朝日新聞社

チュートリアルがネタを披露する日は…(c)朝日新聞社

「チュートリアル」の徳井義実が8月26日に放送される日本テレビ「東野・岡村の旅猿17」で地上波に復帰することになった。

 昨年10月に申告漏れなどが発覚し、活動自粛を経て、今年2月に仕事復帰。ラジオや舞台への出演はしていたが、テレビ番組では姿を見せていない状況が続いていた。

 今年2月、仕事復帰にあたり、Yahoo!ニュースの拙連載で徳井に約90分インタビューをした。

 徳井のみならず、同席した関係者ともあらゆる話をしたが、その時点で、地上波復帰の話も進んでいることを聞いていた。まだ確定ではなかったので、その時点で原稿に反映することはなかったが、内々に聞いていた話では具体的な番組名も出ており、かなりの段階まで話が進んでいると理解していた。

 そんな流れがあったため、極めて早い段階でのテレビ復帰が実現すると考えていたが、一向にテレビの話が聞こえてこない。そこで、さらに取材をすると、以下のような話が聞こえてきた。

「現場のディレクターさんやスタッフさんは戻ってきてほしいと思っている。一方、放送局の上層部は(徳井を)使うリスクを強く感じている。ここの食い違いが解消されず、なかなか復帰がままならない状況なんです」(徳井に近い関係者)

 普段から徳井と接しているスタッフからすると早く復帰してもらいたい。ただ、それを伝えられても、客観的に判断する上層部からすれば「リスクがある」となる。

 徳井が起こしたことの大きさを改めて示してもいるが、芸人仲間らの後押しもあり、仕事復帰から約半年を経て、今回の復帰に至ったと聞く。ただ、決して良いことばかりではない。

 地上波という、誰もが目にする領域に出る。このことへの批判が相当数寄せられるのは間違いないし、新たな炎上が発生する可能性もある。逆風も吹く中で、需要があれば仕事が来るし、なければ来ない。極めてシンプルなルールの中に身を置くことにもなる。

 今年2月にインタビューした中で、徳井が今後への思いを語った部分があった。


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