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メドベージェワ、本田真凜らが魅了! 氷上で輝いた“華やかな衣装”の思い出

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沢田聡子dot.
セーラームーン好きとして有名なメドベージェワ (c)朝日新聞社

セーラームーン好きとして有名なメドベージェワ (c)朝日新聞社

 平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワは、2016年7月に行われたアイスショー『Dreams on Ice 2016』で『美少女戦士セーラームーン』をテーマにしたエキシビションを披露している。セーラー服で現れたメドベージェワが変身する凝った衣装だったが、髪の色はヒロイン・月野うさぎと同じ黄色にすることができなかった。だが、今年6月に予定されているアイスショー『美少女戦士セーラームーン Prism On Ice』では黄色いウィッグをつけることになっており、メドベージェワ自身も気に入っているという。

 ルールの制約がないアイスショーやエキシビションでは衣装も自由に工夫することができるため、特に女子の衣装は見どころとなる。16年全日本選手権のエキシビション「メダリスト・オン・アイス」では、当時ジュニアスケーターだった本田真凜がキャビンアテンダント風の衣装を披露している。約一カ月前にJALとスポンサー契約を結んでいた本田は、紺を基調としたジャケットとスカートに身を包んで登場。紙コップを手にして客席に近づき、「お飲み物はいかがですか?」と手渡して滑り始める。当時15歳だった本田の華やかな魅力が際立つプログラムだった。

 同じキャビンアテンダントの衣装でも、エリザベータ・トゥクタミシェワはまったく違う印象を残している。昨季のエキシビションプログラムで、キラキラ光る帽子とジャケット、ミニスカートをまとったトゥクタミシェワは客室乗務員に扮した。トレーに飲み物を乗せて客席に配るところから演技はスタートするのだが、演技の中盤でトレーを蹴飛ばすと、クリムキンイーグルをしながらジャケットを脱ぎ、下着風の衣装になる。妖艶すぎるプログラムは、14歳でシニアデビュー、14年ソチ五輪出場を逃した後15年世界選手権を制し、浮き沈みを経験してきた当時21歳のトゥクタミシェワにしか滑れない大人の演目だったともいえるだろう。


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