華やかな裏で過酷な現実も…NFLチアリーダー本田景子が示す「夢を追い続ける意味」 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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華やかな裏で過酷な現実も…NFLチアリーダー本田景子が示す「夢を追い続ける意味」

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山岡則夫dot.
ジャガーズでチアリーダーを務める本田景子さん。Instagram(keikohonda1111)/Facebook(keiko.honda.374)/公式ブログ(Keiko's Diary in FLORIDA)/Twitter(keikohonda1111)(写真提供/本田景子)

ジャガーズでチアリーダーを務める本田景子さん。Instagram(keikohonda1111)Facebook(keiko.honda.374)公式ブログ(Keiko's Diary in FLORIDA)Twitter(keikohonda1111)(写真提供/本田景子)

ジャガーズでチアリーダーを務める本田景子さん(写真提供/本田景子)

ジャガーズでチアリーダーを務める本田景子さん(写真提供/本田景子)

ジャガーズでチアリーダーを務める本田景子さん(写真提供/本田景子)

ジャガーズでチアリーダーを務める本田景子さん(写真提供/本田景子)

ジャガーズのチアリーダー「ザ・ロアー」(写真提供/本田景子)

ジャガーズのチアリーダー「ザ・ロアー」(写真提供/本田景子)

「国籍や年齢を判断基準にされることはない。自分自身のコンディションを整えチームにアジャストできれば評価される」

【ジャガーズのチアリーダー「ザ・ロアー」はこちら】

 NFLジャクソンビル・ジャガーズのチアリーダー「ザ・ロアー」で活躍する本田景子は、夢の舞台でパフォーマンスをおこなう日々を過ごす。

 日本ではラグビーW杯が大盛況であるが、海を挟んだ米国では似ているようでまったく異なるアメリカンフットボール(アメフト)の新シーズンが始まり熱い戦いが続いている。

 MLB(ベースボール)、NBA(バスケットボール)、NHL(アイスホッケー)とともに、北米四大スポーツと呼ばれるNFL(アメフト)。世界的にみるとアメフト知名度はそこまでではないが、米国では圧倒的な人気、売り上げを誇る。他競技と異なりNFLには、現状日本人選手がいない中、本田はアメフト最高峰の舞台でチアとして戦っている。

「もともとNFLのチアになりたいという気持ちは強かった。でも日本のチームでチア活動をやってきて、自分自身やり切った感、があった。結婚して、家庭に入るという考えもあった。そういう時期にバスケット男子日本代表の公式チア『AKATSUKI VENUS』の募集があって、合格した。日本代表を経験すると、『その先の世界へ挑戦したい』という気持ちが強くなった」

 4歳からクラッシックバレエをはじめ、社会人・富士通チアリーダー合格をきっかけにスタートしたチアの世界でアメフトやバスケ、バレーボール、サッカーの応援に参加。その後もバスケットBリーグなどでチア活動をおこなっていた中での、ネクストステージ挑戦であった。当時、社会人として企業にも勤めていた。

「仕事を辞めてNFLのオーディションを受けることは決めていた。『絶対にダメ』と父が言うのはわかっていたので、何も言わなかった。母には話したのですが、もちろん反対。『仕事辞めて行ってダメだった時、その先どうするの?』と言われた。逆に友達などは、『やるべきだ』と背中を押してくれた。自分の気持ちは決まっていたけど、心強かった。それに『ダメで帰ってきたとしても何とかなるだろう。何とかするよ』と思った。とにかく合格することしか、頭にはなかった」


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