昨年10月に元貴乃花親方(花田光司・46)と離婚した元アナウンサーの河野景子(54)が告白本「こころの真実 23年間のすべて」(世界文化社)で、これまでの結婚生活や離婚理由などを赤裸々に明かした。
同書では結婚当初から嫌がらせ誹謗中傷の手紙が届き精神的に追いつめられ自傷行為を繰り返したことや円形脱毛症になりカツラをつけて生活していたこと、さらに執筆の動機などについても言及している。
この話題を取り上げた3月7日放送の「バイキング」に出演した中条きよしは、「別れたのに、なんでこんなこと書くの? ふざけてる」と痛烈に河野を批判した。
さらに「後々、相手だって再婚するわけだし結婚するわけだし…、こんなこと、本にして書く必要性がない。なんで書くんだって。全部知らせなきゃいけないって、オレの中では分からない」と続けた。
「告白本に関しては、ネットでも批判的な意見が目立っています。なかには『息子と同じで、空気読めない親子』『結局、自分が目立ちたいんでしょ』など、離婚後に事実を明かした姿勢に対して批判する声が後を絶たない」(スポーツ紙記者)