2013年から交際を続けてきた竹野内と倉科の破局を報じたのは11月20日発売の「女性自身」。記事によれば、倉科は30歳までの結婚を望んでいたが、竹野内が煮え切らない態度が続いたため別れを告げたといい、双方の事務所も破局を認めているという。

「竹野内の優柔不断が別れの原因だと思います。倉科に対する気持ちというより、結婚を決断しきれない何かがあるのかもしれません。まあ、どちらも売れっ子ですから、撮影スケジュールなどのタイミングもありますが、5年ですからね。倉科がこれ以上は待てない、“結婚しないのなら別れる”と先に決断したのでしょう。逆に言えば、それだけ結婚願望が強いということ。もしかしたら、次の恋が発覚したら、すぐに結婚を決めるかもしれません」(芸能リポーター・川内天子さん)

 女性誌記者によると「倉科は今年の夏頃には、それまで竹野内も訪れていたマンションを引っ越した」のだという。

 交際8年の事実婚ともいわれる長谷川博己(41)と鈴木京香(50)が破局したと報じたのは12月13日発売の「女性セブン」だ。

 長谷川は現在、NHK連続テレビ小説「まんぷく」の撮影のため5月から大阪でホテル暮らしをしているが、オフで帰京しても鈴木と会っている様子がないという。

「同誌では鈴木の友人が『最近、京香さんは長谷川さんに別れを告げたようです。彼女は、“私、もう彼を育てきったでしょ?”と少し笑いながら語っていました』と証言しています。でもこれまでも、いつもベッタリという関係ではありませんでしたからね。破局というより、恋人から同志になった、という距離感なのでは」(スポーツ紙記者)

 男と女の関係ほど不確実なものはない。(ライター・坂口友香)

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坂口友香

坂口友香

主に週刊誌の芸能記者として活躍。これまで写真誌、女性誌、男性誌など数多くの雑誌で取材執筆。

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