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夫がやり手の女性秘書と海外出張中に不倫…疑惑を追求する妻に言ってはいけないNGワード

連載「男と女の処世術」

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西澤寿樹dot.#不倫#夫婦#結婚

不倫を疑われて修羅場を経験する人もいる(※写真はイメージ)

不倫を疑われて修羅場を経験する人もいる(※写真はイメージ)

 カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦間で起きがちな問題を紐解く本連載、今回は「本当のことを信じてもらえない理由」をテーマに解説する。

*  *  *
 先日、深夜番組を見ていたら、街頭インタビューで、妻に(実際にはしていない)浮気を疑われて、包丁で2cm刺された、という人が出ていました。

 本当だとすれば大変なことだと思うのですが、その方は笑って話していました。いかんせん、バラエティー番組だったので、刺されたという話の真偽も、その人が浮気をしていないと言っていることの真偽もわかりません。

 ただ、こういう修羅場を経験される方もお見えになります。

 虎雄さん(仮名、会社経営)は、熟年といってもいいお年ですが、第一線でパリバリ仕事をなさっている会社経営者です。虎雄さんは、妻(専業主婦)に首根っこをつかまれたようにしてやってこられました。社会的には相当な地位のある方だと思うのですが、奥さんの前では借りてきた猫のようです。

 妻の言い分は、こうでした。

「夫は浮気をしている」
「秘書とできている」
「もし違うなら、身の潔白を証明してほしい」
「夜も眠れない」
「生きていても仕方ないとすら思う」

 虎雄さんのお話しをお聞きすると、「浮気なんかしていない」と言います。

「先日、海外出張に行ったんですけど、今回の出張はすごく大変でちょっと期間も長く、私一人では対応できないので、秘書が同行してくれたんです。子どもを両親に預けて来てくれたので、お礼に何か買ってあげるよ、といったら、何とかっていうブランドのスカーフが欲しいというので買ってあげたんです。でも、下心はないですよ。下心があったら利用履歴を妻も見ているカードで払うはずがないですから」

「このことが問題になって、妻には、銀座の和光でその何十倍もするネックレスを買ってあげたんですけど、納得しないんです。身の潔白を証明するなんてことは論理的に不可能なんですよ。愛しているのは妻だけなんです。なのに分かってもらえないんです」

と語ります。


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