松坂大輔、今も残る剛球伝説「新品の金属バットにヒビが入った」【喜瀬雅則】

2018/08/01 16:00

 20年前の春、15歳だった山崎勝己は、夢の舞台を映し出しているテレビの画面にじっと見入っていた。グリーンの「HOTOKU」のロゴを胸に、甲子園で戦っている先輩たちの姿がまぶしく、輝いて見えた。

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