京大の男性准教授が育休を取って知った“後悔”とは

連載「子育て世代の幸福論」

子育て世代の幸福論

出産と子育て

2017/10/02 11:30

 どうしたら人々が幸せに生きられる社会をつくることができるのか?「幸せ」をテーマに研究を続ける社会学者、京都大学准教授の柴田悠さん(39)は今年5月に双子が生まれ、約半年の育児休業を取得している。夫婦2人で2人の子どもの育児に奮闘する日々の中で、初めて「後悔」を味わっているという。子育てで何が変わるのか。男性社会学者が考えた。

あわせて読みたい

  • 男性育休率100%の中小企業 「休めない空気」を打破した社長のメッセージとは?

    男性育休率100%の中小企業 「休めない空気」を打破した社長のメッセージとは?

    dot.

    11/3

    男性育休の推進企業に潜む「とるだけ育休」 取得率100%なのに“取得日数わずか数日”驚きの実態

    男性育休の推進企業に潜む「とるだけ育休」 取得率100%なのに“取得日数わずか数日”驚きの実態

    dot.

    3/24

  • 家事・育児「妻の負担」を軽減するには? 育休を「手伝う」ではなく「協業」の期間に

    家事・育児「妻の負担」を軽減するには? 育休を「手伝う」ではなく「協業」の期間に

    AERA

    10/28

    男性育休に「奥さんも育休とるなら休み調整してよ」はマタハラでNG! 育休申請にどう答えればOK?

    男性育休に「奥さんも育休とるなら休み調整してよ」はマタハラでNG! 育休申請にどう答えればOK?

    dot.

    5/6

  • お金の不安にキャリアの不安...男性の育休取得が難しい理由

    お金の不安にキャリアの不安...男性の育休取得が難しい理由

    BOOKSTAND

    3/16

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す