コケたと言われたけど…木村拓哉主演『無限の住人』が実は“高評価”だった理由 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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コケたと言われたけど…木村拓哉主演『無限の住人』が実は“高評価”だった理由

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黒崎さとしdot.
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 元SMAPのメンバー・稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)がジャニーズ事務所が退所することが6月18日に判明した。一方、同じく退所すると見られていた中居正広(44)が残留することがわかり、2016年の解散発表以降、SMAPに再び注目が集まっている。そして、一連の国民的人気グループの解散劇に際し、常にやり玉に挙げられてきたのが同じく元メンバーの木村拓哉(44)だ。

【写真】キムタクを牛耳る“姉さん女房”工藤静香

 その木村、20日に都内で自動車を運転中に玉突き事故を起こしてしまう。幸いけが人は出なかったが、ご本人にとっては踏んだり蹴ったり、である。

 木村は2016年夏に浮上したSMAP独立騒動に対して、事務所への恩義などから同調せず、ジャニーズ事務所への残留を表明した。その結果、メディアやファンから批判の的になり続けてきた。一方で本人はこうした批判にはほぼ反論をせず、役者として黙々と俳優を続けている。

「SMAP解散報道の直後、木村さんにお会いしたのですが、そのときにはかなりゲッソリとした様子でした。ご本人は『無限の住人』の役作りが大変なんだよねと、平静を装っていました。しかし、同作は公開初週でランキング6位、興行収入も振るわなかった。一部のメディアでは、若手の人気俳優・菅田将暉(24)が主演を努めた『帝一の國』に負けて、“世代交代“とまで書かれていました」(民放バラエティー番組制作会社スタッフ)

 木村は主演映画『無限の住人』(4月29日公開)のプロモーションで“異例”とも言える積極的な宣伝活動を行った。表紙出演を条件に、数多くの雑誌インタビューに出演。また全国の映画館への行脚や、『徹子の部屋』や『夜の巷を徘徊する』(ともにテレビ朝日系)などテレビ出演も積極的に行った。

 しかし、こうした過剰なPRが返って裏目に出てしまったのか、せっかくの出演もSMAP解散以降の動向に注目が集まったり、テレビ側の過剰すぎる持ち上げ方に焦点がボケてしまったという見方もある。

「木村さんがカンヌ映画祭でレッドカーペットを歩いた際、メディアに向かって拳を突き出す空手ポーズをしたという部分がネタにされていた。実はこれは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の名物企画『パパラッチ出川』で、カンヌで有名人と自撮りしようとする出川哲朗が空手着を着て世界のセレブに呼びかけており、その呼びかけに反応したものだった。木村さんは、レッドカーペットからわざわざ近寄ってきて、出川さんと一緒に肩を組んで写真を撮るなど、いかにも“キムタクらしい”サービスで、ファンを沸かせていましたが、それさえも、悪いほうに取り扱われる始末でした」(女性誌記者)

 だが、実は『無限の住人』の評判は悪くない。


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