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藤原紀香がパワハラ男を成敗?

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2014年は、芝居の幅を広げられた年でした。漢字で表すなら、跳躍の「跳」かな。人生のなかで転機になるような跳び方ができたと思います。

 ドラマ『大江戸捜査網』(テレビ東京系、2015年1月2日放送)では、殺陣(たて)に初挑戦しました。私が演じた稲妻お竜という役は、芸者や鳥追いなどに七変化するのですが、演じていて一番面白かったのは忍者。柔らかい体を生かしてハイキックをしたり、役者の個性に合わせた動きが入っています。悪人を懲らしめていく様がとにかく気持ちいいので、お正月にこの番組を見てスカッとしていただきたいですね。

 お竜は、正義感が強いところが私に似ているのかもしれません。仕事の現場で、女性アシスタントにかなり強く当たっている男性スタッフがいて、「いまどき時代遅れなことはやめなさい! 現場は仲良く! 女性を大事に」と助けに入ったことがあります。その男性はもう私に近寄ってきませんでしたけど(笑い)。

 昔は、完璧主義な部分がありましたが、最近は、すべてを楽しみたいなという気持ちが強くなりました。ブログのタイトルに使っている「氣愛(きあい)」と「喜愛(きあい)」という言葉も、肩の力を抜く意味で、「気合」に「喜」と「愛」という漢字を当てたんです。

 「氣」という難しい漢字を使っているのは、書道をしているとき、この方がしっくりきたので。書道は趣味のひとつですが、整っている字というわけではなく、とにかくダイナミック。字って本当に性格がでますよね(笑い)。気持ちを込めた言葉は、言霊があり、人の心に響くんです。

私の名前にも、幼いころの思い出がぎゅっと詰まっているんです。父と母は、よく和歌山県の紀ノ川でデートをしていたそう。だから、紀州の香りという意味で、「紀香」と名づけられたんです。
最近、「竜跳虎臥(りゅうちょうこが)」という言葉に出合いました。竜が天に昇っていくように文章がのびやかな様子をいうそうです。この言葉のように、人生をのびやかに楽しみながら進んでいきたいですね。

※「みんなの漢字」2015年1月号から抜粋


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