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東浩紀

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東浩紀

東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数

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    東浩紀「日本における女性の地位の低さは異様」

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     批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  *  先日韓国に招かれ、拙著『ゲンロン0 観光客の哲学』について講演を行った。同著は、「友」と「敵」の対立に踊らされる現代政治の克服を訴えた書物である。政治の本質は友敵(...

  • 東浩紀「市民運動の方法論は1968年から進化していない」

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     批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  * 千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で開催されている「『1968年』-無数の問いの噴出の時代-」展を観覧してきた。ベ平連、三里塚闘争、熊本水俣病闘争、全共闘など、60年代...

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     批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  * ぼくは今回の選挙期間中、「積極的棄権」を提唱していた。棄権を、有権者による「選挙そのものへの否」の意思表示として積極的に捉えようという呼びかけである。ネットで賛同者を...

  • 東浩紀「リベラルは結局、『歴史』を積み上げられなかった」

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     批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  * 9月28日、民進党が希望の党への合流を決め、事実上解体した。10月3日には合流を拒否するリベラル派が新党を結成した。前身の民主党から数えれば20年以上の歴史をもち、衆...