【先ヨミ・デジタル】木梨憲武のソロデビューアルバム『木梨ファンク ザ・ベスト』が現在首位 水樹奈々新作が後を追う
【先ヨミ・デジタル】木梨憲武のソロデビューアルバム『木梨ファンク ザ・ベスト』が現在首位 水樹奈々新作が後を追う

 GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2019年12月9日~12月11日の集計が明らかとなり、木梨憲武『木梨ファンク ザ・ベスト』が1,460DLで首位を走っている。
 
 本作は、木梨憲武の自身初となるフルアルバム作品。10月24日に配信限定でリリースされたEP『木梨ファンク ~NORI NORI NO-RI~』に収録されていた4曲に新曲6曲を追加した全10曲が収録されている。なお本作には、松本孝弘、星野源、SALUら豪華ゲストが多数参加している。

 続いて、水樹奈々の通算13枚目のオリジナルアルバム『CANNONBALL RUNNING』が2位を走行中。その後ろを、RADWIMPS『天気の子 complete version』が約250DL差で追いかけている。また今週リリースの新作では、秦基博の約4年ぶりとなるオリジナルアルバム『Copernicus』が4位を走行中。本作には、11月にリリースした最新シングル「Raspberry Lover」、SoftBank TVCM「卒業編」CMソング「仰げば青空」など全13曲が収録されている。

 7位には、Co shu Nie『PURE』が628DLでチャートイン。アニメ『東京喰種トーキョーグール:re』オープニングテーマ「asphyxia」、アニメ『約束のネバーランド』エンディングテーマ「絶体絶命」「Lamp」などのタイアップソングを含む計12曲を収録。Co shu Nieは2020年1月より、今作を引っ提げた全国ツアーをスタートする。さらに9位には、今夏【SUMMER SONIC 2019】にも出演したThe Chainsmokersの最新作『World War Joy』がチャートインしている。

◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2019年12月9日~12月11日の集計)
1位『木梨ファンク ザ・ベスト』木梨憲武
2位『CANNONBALL RUNNING』水樹奈々
3位『天気の子 complete version』RADWIMPS
4位『Copernicus』秦基博
5位『UNSER』UVERworld
6位『Traveler』Official髭男dism
7位『PURE』Co shu Nie
8位『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』椎名林檎
9位『World War Joy』The Chainsmokers
10位『アナと雪の女王2 (オリジナル・サウンドトラック)』Various Artists