玉置浩二、横尾忠則による肖像画ポスターを会場限定販売
玉置浩二、横尾忠則による肖像画ポスターを会場限定販売

 横尾忠則が書き下ろした玉置浩二の肖像画ポスター『命を与える者の象徴「 ASHURA TAMAKI」』が、7月17日と19日に行われる玉置浩二のフルオーケストラ公演【POMAWKA(ロマーシカ)】特別追加公演にて先行販売されることが発表された。

 公演【POMAWKA(ロマーシカ)】は、玉置浩二の5年間にわたるフルオーケストラ公演の集大成となるもので、7月17日に東京・サントリーホール、19日に東京・東京芸術劇場コンサートホールで特別追加公演が開催される。これを受けて、2016年から同シリーズ公演のアートワークを手掛けてきた横尾忠則が書き下ろした玉置浩二の肖像画が、読売新聞と朝日新聞で先日公開され、音楽ファンのみならずアート・ファンの間でも大きな話題を呼んだ。

 そしてこのたび、ファンからの熱望の声に応える形で、会場限定でポスターの先行販売が決定。横尾忠則本人が「最初は真正面から見た玉置浩二さんの肖像画を描いたが、これは玉置さんじゃないと思った。その時、阿修羅像の三面体が頭に浮かんだ。そこで玉置さんを阿修羅像にしてしまおうと考えた。『命を与える者』の象徴です」と語るこの肖像画のポスターはB1サイズで、公演会場のみ特別価格の10,000円で販売される。

◎販売情報
横尾忠則 画 玉置浩二肖像画
ポスター
B1サイズ
公演会場のみの特別価格 10,000円(税込)
18:00~会場ロビーにて販売
※7/17サントリーホールのみ、開場前に先行発売(17:00~17:30)
※枚数が無くなり次第販売終了

◎公演情報
【玉置浩二プレミアム・シンフォニック・オーケストラ“POMAWKA(ロマーシカ)”特別追加公演】
2019年7月17日(水)東京・サントリーホール
2019年7月19日(金)東京・東京芸術劇場コンサートホール
指揮:デヴィッド・ガルフォース
管弦楽:ロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》
<特典>
・玉置浩二肖像画特製クリアファイル(横尾忠則 画)
・特製プログラム(ゴールドバージョン)
※完全限定非売品、入場者に贈呈