サム・スミス、ものもらいの手術をファンにダジャレで報告
サム・スミス、ものもらいの手術をファンにダジャレで報告

 2019年1月14日にインスタグラムを更新したサム・スミスが、日帰り手術が成功したことをファンに報告した。サムは右目にできた麦粒腫(ものもらい)の除去手術後、ガーゼの上から黒い眼帯をしている自身の写真に“Stye with me”とキャプションをつけて投稿した。Stye(スタイ)とは英語でものもらいのことで、自身の2014年のヒット曲「ステイ・ウィズ・ミー(Stay With Me)」にかけたダジャレだ。

 日帰り手術当日、彼はインスタグラム・ストーリーでファンに逐一最新情報を届けていた。眼帯を持った写真には、「さて。あと20分で手術だ。めちゃくちゃビビってるけど、この海賊のような眼帯ができることについてはすごく興奮もしている」と綴り、「ものすごく大げさに言ってるんだよ。(実際は)15分ほどの手術なんだ、笑」とジョークを飛ばしていた。

 サム・スミスは、兼ねてから大ファンだと公言しているフィフス・ハーモニーのノーマニ・コーディとのコラボ曲「ダンシング・ウィズ・ア・ストレンジャー」を1月11日にリリースしたばかりだ。

◎サム・スミスによる投稿
https://www.instagram.com/p/BsojbmMHgOF