平昌五輪開会式の音楽監督 梁邦彦、押尾コータローと共にビルボードライブ大阪での公演が決定
平昌五輪開会式の音楽監督 梁邦彦、押尾コータローと共にビルボードライブ大阪での公演が決定

 昨年ソロデビュー20周年を迎えた世界で活躍する音楽家、梁邦彦とアコースティック・ギタリスト、押尾コータローが2018年4月にビルボードライブ大阪で公演を行うことが分かった。

 80年代に浜田省吾のツアーにサポートメンバーとして参加し、その後、中華圏やヨーロッパ、そして日韓を往来しながらピアニスト、作曲家、サウンドプロデューサーとしてワールドワイドに活躍を展開。2018年に開催される平昌オリンピックでは開会式の音楽監督を務める梁邦彦。アコースティック・ギターの豊かな響きとギター1本とは思えない鮮やかで迫力ある演奏で、全米デビューも果たした映画、CM音楽などの作曲も手掛ける押尾コータロー。

 そんな才人二人の競演ライブが、4月6日にビルボードライブ大阪にて1日2ステージの二部制で開催される。チケット予約は、ClubBBL会員が1月30日から、一般ゲスト予約が2月6日からそれぞれスタート。どのような音世界が目の前で繰り広げられるのか、期待が高まる。

◎公演概要
【梁邦彦 & 押尾コータロー】
ビルボードライブ大阪
2018年4月6日(金)
1st Stage Open 17:30 Start 18:30
2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

詳細:http://www.billboard-live.com/