手嶌葵、来年1月東阪ビルボードライブ公演が決定
手嶌葵、来年1月東阪ビルボードライブ公演が決定

 透き通るような唯一無二の歌声で人気の手嶌葵。先日アルバム『青い図書室』をリリースしたばかりの彼女が2017年1月に東阪ビルボードツアーを行うことが決定した。

 手嶌葵は2006年、スタジオ・ジブリの鈴木敏夫プロデューサーと、『ゲド戦記』の監督=宮崎吾朗に見いだされデビュー。劇中ヒロインの声優をつとめただけでなく、デビュー曲でもある挿入歌の「テルーの唄」を歌唱し、ロング・ヒットを記録した。2014年には“Cinematic”をテーマに掲げたオリジナル・アルバム『Ren'dez-vous』をリリース。また、2016年2月にはTVドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌となった「明日への手紙」をリリースし、こちらも話題となった。前述の『青い図書室』は約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる。

 その稀有な歌声を親密なクラブ空間で堪能する贅沢なステージ。公演は大阪公演が1月8日、東京公演が1月22日にそれぞれ2ステージ行われる。

◎公演情報
【手嶌葵】

ビルボードライブ大阪
2017年1月8日(日)
1st 開場15:30/開演16:30
2nd 開場18:30/開演19:30

ビルボードライブ東京
2017年1月22日(日)
1st 開場15:30/開演16:30
2nd 開場18:30/開演19:30

詳細:http://www.billboard-live.com/