ジャスティン・ビーバー、今年のバレンタインデーは罪状認否
ジャスティン・ビーバー、今年のバレンタインデーは罪状認否

 飲酒運転、逮捕時の抵抗行為、期限切れ免許証による運転の容疑がかけられているジャスティン・ビーバーのバレンタインデーのお相手は、南フロリダ裁判官になるようだ。

 マイアミ・デイド郡判事は1月28日、ビーバーの罪状認否の日程を2月14日に設定した。罪状認否では、検察側が正式に告訴の手続きを行ない、被告側は抗弁をすることができる。しかしその際、被告人の弁護士は文書での主張が可能なため、おそらくビーバーに出席が求められることはないだろう。

 ビーバーとR&Bシンガーのカリルは先週、マイアミ・ビーチの公道でランボルギーニとフェラーリのドラッグ・レースを行なっているところを逮捕された。2人ともドラッグ・レースでの告発はされていない。

 警察の話によると、ビーバーはマリファナの吸引や、飲酒および処方薬を摂取していたことを認めているとのことだ。