富士山頂の火口付近。約300年前の「宝永噴火」と同規模の噴火が起きた場合、3時間後には東京や神奈川で電車が止まる。トラックが走れなくなれば、物流は滞る。降灰でぜんそくなどの病状が悪化することも考えられる (c)朝日新聞社
AERA 2020年4月27日号より