鉄橋に差し掛かる瞬間は、鉄道ファンならずとも気分が高揚する。時刻表を読んで目を閉じれば、こんな情景も浮かんできそうだ。写真は、吉野川にかかる「第二吉野川橋梁」を渡るJR四国土讃線の車両(写真:徳島河川国道事務所提供)
「川の時刻表」。縦に川の名前、横に列車名が入っている。列車は、数分ごとに川を渡りながら進むのがわかる(撮影/編集部・井上和典)
「乗り鉄」や「撮り鉄」からの反響もあるという(撮影/編集部・井上和典)