蒸留には毎回初めての発見がある。同じようで同じじゃない。それが楽しい(撮影/加藤夏子)
発酵させた果物を蒸留器に入れる。蒸留によって原材料はぎゅっと凝縮され、味はピンとシャープになる。例えば350ミリリットルのプラムの蒸留酒1本には3キロ以上のプラムが使われるという(撮影/加藤夏子)