鮮やかな朱で彩られた焼失前の首里城正殿。年間300万人近くが訪れる沖縄のシンボルの再建に50億円超の寄付が集まっている (c)朝日新聞社
焼失前の「女官居室」の瓦葺き作業に当たる島袋瓦工場の社員。奥に見えるのが正殿の屋根(写真:島袋さん提供)
焼失前の正殿の朱塗りにあたる漆芸家の森田哲也さん(手前)。首里城の修復作業を通じて「親方」の諸見由則さんから学んだ技術が復元の糧になる(写真:森田さん提供)