〈特別編集版「鬼滅の刃」柱稽古 柱結集編 きょう〉『鬼滅の刃』の謎 上弦の鬼すら倒した炭治郎が鬼殺隊の「柱」にならない理由とは？
観光名所も旧跡もなし「さびしい町」をたゆたう稀有な紀行エッセー、元東大教授が執筆
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松浦寿輝（まつうら・ひさき）／１９５４年、東京生まれ。詩人・作家、仏文学研究者。東京大学名誉教授。「花腐し」で芥川賞受賞。小説に『半島』『あやめ 鰈 ひかがみ』『人外』『名誉と恍惚』、詩集に『冬の本』『吃水都市』など多くの著書がある（撮影／写真部・戸嶋日菜乃）
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