金沢と東京を行き来して作品を撮る。いま自分がいる場所、時代を映すことが理想だ(撮影/倉田貴志)
第43回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2021」で映画監督の今泉力哉(中央・左)らとともに最終審査員を務めた。自身の経験を語りながら丁寧に作品を講評し、後輩たちにエールを送る(撮影/倉田貴志)