役に立つことはできないけど… ロボットたちが証明した「愛情」「友情」の本質

クレーン車に搭載された機体は高さ４メートルほどで迫力満点。現在は試験段階だが、鉄道の架線工事など危険な高所作業への実用化が進められている（撮影／写真映像部・高野楓菜）

零式人機ｖｅｒ．１．２。ＶＲゴーグルのほか、レバーやペダルで腕や指の動きも操縦できる。操縦者の動きは１００倍に増幅され、最大５０キロの物体を持ち上げられる（撮影／写真映像部・高野楓菜）

キッチンから移動して客席までドリンクをサーブするＯｒｉＨｉｍｅ－Ｄ。パイロットと世間話をすることも可能だ。（撮影／写真映像部・高野楓菜）

吉藤さんは「人間関係に自信がなくても、ＯｒｉＨｉｍｅを介することで気軽に話せる効果もある」と話す（撮影／写真映像部・高野楓菜）

触るとほんのり温かい。ほかのＬＯＶＯＴを可愛がると、やきもちを焼くこともある。（撮影／写真映像部・高野楓菜）

ａｉｂｏはお手やお座りのほか、オリジナルソングにのせてダンスも踊れる。（撮影／写真映像部・高野楓菜）